今日はDCC車両検知の話です。前回よりだいぶ距離は進んで第2工区の対応が終了しました。配線の工夫やダミー継目入れなど色々やっています😁。

 

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前回のDE10重連に代わり、ED75 741ED75 768の重連 寝台特急あけぼの編成でテスト走行しました。テストであってもいつも通り?色々な車両を運転します。黒い絶縁ジョイントから奥も車両検知仕様になりました。なお、前回の記事;DE10重連手前は両ギャップを切っていましたが片ギャップに改めています。

 

JMRIソフト上の路線図はこんな感じ..左側が未対応ですがだいぶ延伸してレイアウト本線の形が見えてきたように思います😁。

 

第2工区は距離が長く、バックストレート部ほぼ全体まで車両検知区間が拡大しました😁。

 

そのバックストレート部をバラしたのは何年ぶりだろう?。途中にギャップを切り、配線を入れる必要があるからです。非常に手を突っ込みにくい位置でバラシて取り出すのは大変な作業です😅。真下に留置線があって橋脚を沢山入れられないので(一番上の短いのを除き)15mm厚の集成材を使って剛性を出しています。

 

前回と同じように裏に溝を掘って配線を入れています。木目方向は再び溝切鉋を使えましたが、垂直方向は上手く行かず彫刻刀併用となりました。このままでは下からの見てくれが悪いですが😅、

 

薄いシナベニヤを貼り付けて化粧してしまえば目立ちません😁。

 

配線及び片ギャップを入れて元に戻します。模型エリア天板の矢印部分に不自然な切り欠きがあるのはバックストレートの長い高架橋を出し入れするために必要だったからです😁。ここから1.2mにもなる高架橋を挿入して据え付け直す..取付けも大変です😅。

 

DD51 842単機などで試運転を行い、正常に動作することを確認してから4階層へのアプローチ線を元に戻しました。

 

1枚上写真の右側、カーブ部も取り外して矢印部などにギャップを入れたりしています。

 

ここも両→片ギャップへ手直ししました。別途どこかで書きますが、どうやら各所片ギャップでも車両検知は正常に働くようなので..😁。

 

45度のカーブレールには最近My流行り?のダミー継目を入れますが、グラインダー先端は前より太いものを使っています。前に先端が細いものを使って折っちゃいましたし😅、意外と継目音が目立たないので少々太くてもよかろう でした😁。

 

これでDigitrax BDL168の2枚目の端子を全て使い切って第2工区の対応終了です。上から蓋が付きますが案の定?ケーブルだらけのグチャグチャになりました😅。

 

写真の緑色基板がBDL168 例によりコネクターを噛ませて配線しました。上からベニヤの蓋をするのでケーブルグチャグチャでもいいか😅なんですが、右奥の上へ伸びるケーブル集団は目立つと思うので何かしら工夫が必要と思います。

 

あちこちに噛ませるのでコネクターを大量増備しました😁。

 

省スペースのため金属端子に付いていたランナーを全部カットして..何とかコネクターケースに全部収まりましたが、この先急速に減って行く=使っていくことになると思います。

 

左側の路線図が繋がっていない部分が第3工区、BDL168の3枚目(まだ手付かず😅)を使うことになります。3分の2ほど終了?と行きたいところですが、最初にやった部分の手直しが入る予定なのでまだ進捗率は50%っていうところかな~😅。

 

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