今日はNゲージ鉄道模型、先日ど真ん中にギャップを切ったダブルクロスポイントに不具合があったので改善策を打ちました。その後効果確認の試運転中に追突事故があってコキ50000が1両破損😅、余っていたコキ104へ交代することになりました。

 

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DCCによる車両検知運転をやるためKATOのダブルクロスポイントレール(20-210)の外側線路を切断し固定式線路用の絶縁ジョイナーを応用してギャップを切るということをやりましたが、その後も試運転を続けていました。引き続きED75 741ED75 768牽引の寝台特急”あけぼの”と、新たにED75 98ED75 1022牽引、コキ104コキ50000の貨物列車を出して来ました。

 

試運転を続けていたのは..写真のように3→8電源区画へとダブルクロスを渡る際に通電不良を起こして止まっちゃうことがあったからです。

 

ダブルクロスには緑矢印;線路下に金属接点が埋まっています。道床裏に入っている基板を通じてトングレールや青矢印;渡り線側のレールへ通電するための接点です。

 

緑矢印部は切断した右側のレール下にあります。作業で線路を動かしたり色々やってて接触が悪くなり、通電していないものと思われました。

 

そこで矢印銅板の切れ端を1枚挟むということをやって通電は改善しました。

 

逆側のダブルクロス渡り運転は何ら問題が無いので、自分でアレンジしてギャップを切るということをやったのが原因でしょうね。

ここは解決したんですが..大丈夫だよね?と2編成を使って試運転を継続していた所、貨物列車を本線上に停めているのを忘れてあけぼのを運転して追突させてしまい😅、貨車が転覆するという事故が発生しました。

 

Nゲージ鉄道模型は電動車を除いて軽いので大抵の場合脱線転覆で壊れることは無いですが、コキ50000 1両を持ち上げた所ベキッ😲と写真のような状態に..あーあ。このコキ50466破損歴があって接着剤修復をしていた車両、前回より細かく砕けたし持ち上げただけで壊れるようじゃちょっと無理かな~で仕方がない、廃車にすることにしました。

 

代替車は..手持ちが1両ありました。コキ104-68;KATO 10-317 2両セットの1両を改番したものです。コンテナ貨物列車3本を20両編成化した時に余ったもの、3両のうち2両は売却するんですが2両セットなのに1両じゃな~ で宙ぶらりんになっていました。一旦廃車にしていましたがコキ50466に代わって”車籍復活”です。

 

コンテナを載せ換えてコキ104コキ106の貨物列車の方へ連結、

 

KATOのコキ104には色の薄い10-317(奥)と濃い10-1421(手前)があって、ちょっと青が薄すぎなんじゃない?という旧製品はコキ104+コキ106編成の方へ集中させているからです。

 

ED75 1015+ED75 109牽引の貨物列車です。薄色のコキ104が1両増えちゃったけど仕方がない..😅、この編成から10-1421車両を1両抜いて..

 

コキ104-2188コキ50466の代替として連結、コキ104が1両増えて5両になりました。自分でミスったんだから仕方がない😅、コキ104薄色車は減らしていきたいけど沢山居るので代替も勿体ないな~、悩みどころです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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