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今日はNゲージ鉄道模型、先日のモヤ485に続き再び怪しげな?車番の車両が登場です(笑)。

 

先日のYouTube動画でカメラ搭載車の後押しを担当したモハ485-9401です。9000番台の車番、パンタグラフも下枠交差型にして新幹線運転も出来る1M式特殊車という設定にしたのはモヤ485と一緒ですが、今回は事業用車想定の”モヤ”↓にはしませんでした(笑)。

 

 

 

レボリューションファクトリーのインレタですが、”モハ485-”を転写後”1086を逆さまに転写、8の字がおかしくなるので消去し、モヤと同じ9001にはしたくなかったのでたまたま目に付いた4の字を転写したのが車番の由来です😅。EF63を連結しての運転もアリなので”横軽”対応車の赤●は残しました😁。写真を撮影して気付きましたが”モ”の字の上部が欠けちゃっていたのね😅。

 

奥がTOMIXの485系電動車から改造のモヤ485-9001、これを後押しとTOMIXでの新幹線走行テストに使う予定でしたが、以下記事↓に書いたように集電性能に不安があり、改善できなかったので別途手前のKATO製後押し車を準備した次第です。動画の撮影途中にピタッと止まっちゃうのはショックデカいので..😅。

 

 

KATOですからDCCフレンドリー対応車、EM-13デコーダを挿入するだけでDCC化が出来ます。またモヤ485ではDCC基板が床上設置になったため一部窓埋めを行って事業用車っぽくなったので”モヤ”にしましたが、KATOは窓埋めの必要が無いので”モハ”にしています。実はメタリックインレタの”ヤ”の字が少ないので温存しよう というセコイ考えもありました😅。

 

余っていた117系の動力ユニットが余っていたのでこれを流用、しかし動力台車パーツが足らずTOMIXになったという経緯があります↓。が、結局動力台車だけ買い足してKATOへ戻りました😁。

 

 

手持ちの台車が片方しか無かった時点の写真、モハ488の動力台車を買い足して付けましたが、これだけでは走りませんでした。117系は485/489系より車長が短いので、フライホイールと動力台車をつなぐシャフトが長すぎ、キツキツのためモーターが上手く回らなかったものと思います。

 

そこで矢印部分に切込みを入れ、台車取付パーツを車両外側(写真では左側)にズラしてやる必要がありました。カプラーも内側に来てしまうので接着剤貼付けです。意外とややこしいのね😅。カメラ後押しのための架空車両なので投資は最小限に..でした。

 

ボディーはモハ488のもの、以前セットバラシが安かったので買っていたものです。動力ユニットは485系12連の2M化に使ってしまいましたがボディーだけ余っていました。パンタグラフはKATOのED75 700(3075-3)などに付いていたもの、オーバーサイズの為TOMIXのPS103へ交換しているので沢山余っています。新幹線速度の運転時などにも似合うよう、”特殊車両感”を出そうと😁。碍子の取付穴位置が合わなかったので一旦碍子を切断し、ボディー側へ取り付けた上でパンタグラフを接着しています。架空の車両ながら何だかんだ凝っちゃいました😁。

 

高圧碍子はPILOTのJuice Paintで塗ってみました。以前どこかで頂いたもの、初使用です。架空車両でテストしてみようと..(笑)。水性ながらプラへの乗りは良さそうです。メタリックグリーンなのでちょっと妙な感じにもなりますがまーいいでしょう。メタリックじゃないのもあるのかな?”細字”ですが模型の碍子塗装には先が太すぎるので、ペン先端の塗料を細筆に付けて塗装しました。

 

こうしてモハ485-9401がカメラ搭載車の後押しを担当することになります。KATOのGM-5モーターは新幹線用ではありませんが最高280km/h(換算)運転位まで出来そうです。

 

しんがりは先日復活整備をやったクハ481-101(KATO 10-239セット由来)です。”ひばり”のマークが入ったまま..ですが、何か考えます。

この編成でYouTube動画撮影を実施、17分程の長い動画になりましたが途中集電不良を起こすようなことはありませんでした。集電安定性には問題なさそうです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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