こんにちは。
今日は津軽線に首都圏色キハ40(48)を追った撮影行の第2弾、すべて2020/10の撮影です。
三厩でバルブなどやった第一弾記事の翌朝は新青森で迎えました。ホテルの窓から夜明けの風景を一撮、左へカーブして行くのが青函トンネルへとつながる北海道新幹線の本線、右へ下るのが車庫に通じる線と思われます。
その新青森始発の新幹線で再び奥津軽いまべつに降り立ちました。前日ウロウロしてあたりを付けたポイントへ向かいます。何の変哲もない?場所ですが、逆光で遊んでみました。もうちょっとススキの存在感出るかと思っていましたが..
順光側は大きくカッチリ撮影、朝の雰囲気です。白Hゴムのキハ48 いいなー。オデコにアンテナ類がある以外は国鉄時代そのままです。
少し奥で切りました。サイド順光の逆サイドより私はこちらの光線が好みです。窓ガラスに付いたワイパーの跡に朝陽が当たっていい感じ...
津軽二股-大川平 329D(3枚とも)
その後も大川平を越えて今別方面へテクテク歩きます。この場所で足が止まりました。このだだっ広い感じが津軽線なのかなー と。いかにも海の近い、本州の先端という感じがしました。
サイドから。ちょっとピンを外し気味..第一弾でも書きましたが、何か目の調子が怪しい..
余裕を持って構えていたのですが..
今別-大川平 330D (2枚とも)
この撮影ポイント直ぐ近くには、白鳥が飛来していました。
白鳥さんたちは落穂?をついばむのに夢中だったようです。
ほぼ同じ場所、干し大根?の列(笑)。
何か長閑な雰囲気でした。
結局朝から2駅間、今別まで歩いてしまいました。
第2弾はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。