女性の長寿リスク どう備える?
女性の長寿リスク どう備える?●中高年女性の高齢期の不安ベスト3「健康」(75.2%)、「介護」(58.6%)、「収入」(50.8%)●平均寿命女性:86.8歳、男性:80.5歳女性の場合、男女の平均寿命の差により高齢期には配偶者に先立たれ一人暮らしとなる可能性が高いです。▼そこで収入について●国民年金(40年間満額加入の場合)給付金年間一人780,100円、夫婦で1,560,200円(月間一人65.000円、夫婦で130,000円)とりわけ夫も国民年金だけに入っている専業主婦の場合、夫に先立たれると年金収入が、月間130,000円→65,000円と半分になります。備えは不可欠です。●60歳以上で仕事を持たずに一人暮らしをしている人の生活費はいくらか月間平均156,374円です。(総務省家計調査 平成27年度)▼長寿リスクにどう対応するか●来年(平成29年1月から)老後の為の資金作りとして「個人型確定拠出年金」(個人型DC)が主婦を含めて原則誰でも加入可能になります。内容・主婦の場合、掛け金は月5千円から2万3千円まで選択可能・銀行や証券会社などで申込み・運用資金を積み立てて原則60歳以降、年金か一時金として受け取る私的年金・運用成績がよければ年金は増え、悪ければ減る仕組み、元本確保型の商品もある・加入すれば税制面で優遇され、運用益に税金がかからず、年金や一時金として受け取るときには控除あり●働ける間は働いて貯蓄する就労収入が必要な人も不要な人も、働けるだけ働くことを推奨します。働くことには、たくさんの効用があると考えられるからです。働くことによる効用・公的年金の不足分を補える・公的年金の将来的な減額に対応できる・貯蓄の取り崩しを遅らせることができる・趣味や余暇を楽しむ余裕資金が得られる平野社労士行政書士事務所