読書週間における読書習慣。 | 日々是適当

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2014年生まれの1児の母です。
人生最初で最後の子育ての記録を適度に
適当に綴っております。

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「当ブログとアメンバーについて」を
御参照戴けると有り難いです。

只今、学校が読書週間中。

クラスナンバーワンを目指して読書に勤しむ子供でございます。

 

なんでも1番になりたいタイプなのよね…。

 

 

そんな子供が図書館で借りた本。

 

今回は、面白い本が多く。

借りたけれど、何冊かは改めて購入する事になりそうです。

 

 

先ずはコチラ。

 

 

「超絵解本 簡単そうで奥が深い小学校6年分の算数」

 

読んだ子供が言いました。

「コレで算数は楽勝だ!」と。

 

そんなワケはありません。

でも、取り敢えずそんな気分にはなれるみたいです(笑)

 

練習問題も楽しく解いていたし。

良書ではあるのかな。

 

という事で、購入を検討しております。

 

 

続いてコチラ。

 

 

「発見がいっぱい!科学の実験」

 

子供が「クラブ活動の参考になりそう」と言って借りました。

 

楽しそうな実験が沢山!!

子供は「実際にやりたい!」と目をキラキラ輝かせております。

 

写真が多く、解説や注意点もわかりやすく書かれています。

夏休みの自由研究にも良いと思います。

 

 

3冊目はコチラ。

 

 

「ぴかりか 世界を変えた薬」

 

ぴかりかシリーズの第3弾です。

 

子供は第1弾のノーベル賞を読んでおりまして。

第2弾の「月に移住」はあまり興味が無かった様で、第2弾を飛ばしてコチラを借りました。

 

麻酔薬やモルヒネ等、一般に広く知られた薬の開発から如何に効くのかの解説。

なかなか興味深い本です。

私、斜め読みするつもりで読み出したら止まらなくなりました(笑)

 

子供も楽しく読んでおりましたが、私の方が夢中だったかも(笑)

 

 

因みに、コチラが第一弾の「ノーベル賞受賞者列伝」

 

 

 

4冊目はコチラ。

 

 

「54字の物語 12」

 

子供、このシリーズ大好きなんですよ。

全冊読んでおります。

 

54字で書かれた短文の意味を理解する。

読解力と想像力が試されると思います。

 

でも、何度も読み返す本ではない気がして購入出来ず。

いつも借りております。

 

 

最後はおまけ。

私が借りたんですが、子供が読むと言った本です。

 

 

「47都道府県・地質景観/ジオサイト百科」

 

新刊コーナーにあったんですよ。

子供がサピで都道府県を学習中なので、何か役に立つかなと。

子供にひけらかす雑学を仕入れるつもりで借りました(笑)