土壇場で慌てるなら、最初から計画的に。 | 日々是適当

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2014年生まれの1児の母です。
人生最初で最後の子育ての記録を適度に
適当に綴っております。

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「当ブログとアメンバーについて」を
御参照戴けると有り難いです。

6月度マンスリー確認テスト当日。

 

 

5時間授業でした。

本来なら6時間授業なので、運が良かったと言って良いのかな。

 

更に。

テストの日は「テスト開始時間の15分前より早く登塾しない様に」と言われている為、お友達との待ち合わせ時間がいつもより遅め。

 

結果、帰宅後に2時間ほど時間がありました。

 

 

この2時間で、今更必死に社会のテキストを見直しながら難読漢字地名を書き出す子供。

土壇場で慌ててやってもねって感じですよ。

 

 

「ヤバい!

間に合わない!

 

耳は国語をやるから、言葉ナビから問題出して!」

 

 

と言いましてね。

 

 

一応、問題を出しましたけど。

「ながら」で同時に勉強が出来る程、器用でも天才でもない子供。

 

コレが本当の「虻蜂取らず」

若しくは、「二兎を追う者は一兎をも得ず」

 

 

「理科を見直す時間はない!!

デリチェだけ持って行く!

 

残りは、教室で神たちと問題を出し合ってなんとかする!!」

 

 

と言って、待ち合わせ場所へ向かいましたとさ。

 

 

いつも授業前テストの為に、神や方程式君と問題を出し合ってるんですって。

だから、今日もやるんですって。

 

 

やるのは良いけどさ…。

ちゃんと勉強している人と、何にもやってない子供じゃ釣り合わないよね…。

 

問題を出し合うってのは、お互いに勉強したことが身についているかを確認するって事なのに。

何にもやってないんだから、確認もへったくれも無いんですけどね。

 

 

そんな感じの6月度マンスリー確認テスト。

もうどうにでもなれって心境です(笑)