成績優秀者一覧に思う。 | 日々是適当

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2014年生まれの1児の母です。
人生最初で最後の子育ての記録を適度に
適当に綴っております。

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「当ブログとアメンバーについて」を
御参照戴けると有り難いです。

サピの話が続いて申し訳ありません。

 

 

5月度マンスリー確認テスト。

個人成績表。

 

 

教室で先生から手渡しで戴くんですよね。

 

子供のコースは、曜日によって算数か国語の先生から戴く事になります。

今回は算数の先生でした。

 

 

算数の先生は個人成績表を渡す時、1人1人に対して算数の成績についてコメントするんですって。

 

「頑張ったな」とか「あともう少しだったな」とか、皆に労いや励ましの言葉を掛ける中。

子供と神に対しては辛口コメントだったそうで。

 

子供と神が言われた言葉。

 

 

「詰めが甘い!」

 

 

子供は「褒めて貰えると思ったのに!!」と憤慨しておりました。

 

神は褒められなかった事にビックリしていたそうです。

 

子供、漢数字で書くべき答えを数字で書いて1問ミス。

恐らく、神も1問ミスだったんでしょう。

 

先生から見ると「150点満点取れたハズだろ!」って事ですよね。

だから、「詰めが甘い!」って言葉になったのかなと。

 

 

惨数女子が珍しく高得点だったんだから、褒めて欲しい気持ちはわかる。

でも、次は満点取れよ!って応援の気持ちが入った言葉なんだよ。

 

まぁ、ウチの場合、次はないだろうけど(笑)

 

 

 

というワケで。

子供が持ち帰って来た個人成績表。

 

その中に「成績優秀者一覧」があるんです。

 

名前が記載されるワケではなく。

順位と得点と人数と偏差値が書かれています。

 

 

 

4教科TOP3。

それぞれ1点差ですってよ。

 

本当に僅差。

偏差値75で小数点の差。

 

東京校のα1にこの3人が居て、「今回は首位を譲ったけれど、次は負けないぞ」なんて青春ドラマみたいに爽やかに言葉を交わしているイメージが浮かびました。

妄想です(笑)

 

 

 

算数、150点満点が30人でしたね。

 

子供的には、最初で最後の算数満点チャンスだったのにねぇ。

もう二度とこんな良い成績は取れないでしょう。

 

何せ「惨数」がデフォルトなので(笑)

 

 

 

国語は満点ナシ。

 

まぁ、記述に左右されますからね。

今迄国語の満点って1回しか見た事がない気がします。

 

今回、子供は記述がイマイチだったんですが。

全体的にそこまで記述の得点が高くなかったのかな。

という印象です。

 

 

 

理科は100点満点が1人!!

 

そして、90点台も多い!!

皆、素晴らしい!!

 

予想に反して子供の理科が奮わなかったのも当然ですね。

皆、出来てるんだもん。

納得です。

 

 

 

社会も満点ナシ。

 

社会は「新潟」と「バリアフリー」と「ハザードマップ」が鬼門だったんでしょうか。

あと、大問2(7)の2は、世界地図が判っていないと解けない。

 

社会のテストって「常識」が問われてますよね。

授業に関係無く、社会全体に関心を持っていないと答えられない。

 

テキストを超えた知識がないとダメなのね。

今後の日本地理もキツそうだし、なかなか大変そうです。

 

 

 

今回のテスト。

個人成績表を戴いて、コース基準が出て。

コレにて終了でございます。