サピの話が続いて申し訳ありません。
5月度マンスリー確認テスト。
個人成績表。
教室で先生から手渡しで戴くんですよね。
子供のコースは、曜日によって算数か国語の先生から戴く事になります。
今回は算数の先生でした。
算数の先生は個人成績表を渡す時、1人1人に対して算数の成績についてコメントするんですって。
「頑張ったな」とか「あともう少しだったな」とか、皆に労いや励ましの言葉を掛ける中。
子供と神に対しては辛口コメントだったそうで。
子供と神が言われた言葉。
「詰めが甘い!」
子供は「褒めて貰えると思ったのに!!」と憤慨しておりました。
神は褒められなかった事にビックリしていたそうです。
子供、漢数字で書くべき答えを数字で書いて1問ミス。
恐らく、神も1問ミスだったんでしょう。
先生から見ると「150点満点取れたハズだろ!」って事ですよね。
だから、「詰めが甘い!」って言葉になったのかなと。
惨数女子が珍しく高得点だったんだから、褒めて欲しい気持ちはわかる。
でも、次は満点取れよ!って応援の気持ちが入った言葉なんだよ。
まぁ、ウチの場合、次はないだろうけど(笑)
というワケで。
子供が持ち帰って来た個人成績表。
その中に「成績優秀者一覧」があるんです。
名前が記載されるワケではなく。
順位と得点と人数と偏差値が書かれています。
4教科TOP3。
それぞれ1点差ですってよ。
本当に僅差。
偏差値75で小数点の差。
東京校のα1にこの3人が居て、「今回は首位を譲ったけれど、次は負けないぞ」なんて青春ドラマみたいに爽やかに言葉を交わしているイメージが浮かびました。
妄想です(笑)
算数、150点満点が30人でしたね。
子供的には、最初で最後の算数満点チャンスだったのにねぇ。
もう二度とこんな良い成績は取れないでしょう。
何せ「惨数」がデフォルトなので(笑)
国語は満点ナシ。
まぁ、記述に左右されますからね。
今迄国語の満点って1回しか見た事がない気がします。
今回、子供は記述がイマイチだったんですが。
全体的にそこまで記述の得点が高くなかったのかな。
という印象です。
理科は100点満点が1人!!
そして、90点台も多い!!
皆、素晴らしい!!
予想に反して子供の理科が奮わなかったのも当然ですね。
皆、出来てるんだもん。
納得です。
社会も満点ナシ。
社会は「新潟」と「バリアフリー」と「ハザードマップ」が鬼門だったんでしょうか。
あと、大問2(7)の2は、世界地図が判っていないと解けない。
社会のテストって「常識」が問われてますよね。
授業に関係無く、社会全体に関心を持っていないと答えられない。
テキストを超えた知識がないとダメなのね。
今後の日本地理もキツそうだし、なかなか大変そうです。
今回のテスト。
個人成績表を戴いて、コース基準が出て。
コレにて終了でございます。