比較検討する。 | 日々是適当

日々是適当



2014年生まれの1児の母です。
人生最初で最後の子育ての記録を適度に
適当に綴っております。

ブログ詳細はブログテーマにある
「当ブログとアメンバーについて」を
御参照戴けると有り難いです。

サピの社会。

先日のデイリーチェックで、地図記号を書く問題が出ました。

 

その中の1問。

「すぎの林」を間違えた子供。

 

その言い訳がコチラ。

 

 

「判ってたんだよ!!

判ってたのに杉の木のイメージを描いちゃったんだよ!!」

 

 

子供の杉の木のイメージ画像。

 

 

 

コレを見たお隣の席の子に「どっちかって言うと裁判所じゃない?」と突っ込まれたそうです(笑)

 

 

確かに、下の横棒が無ければ裁判所ですね。

裁判所と針葉樹の合体記号になってます(笑)

 

 

 

そんな地図記号レベルの子供が図書館で借りてきた本。

 

「世界が広がる!地図を読もう」

 

コチラは、子供の科学のシリーズ本です。

 

地図の本は家にも2冊ありまして。

子供、その2冊と内容を比較しておりました。

暇人ですね。

 

 

 

先ずはコチラ。

 

「考えると楽しい地図」

 

 

著者が同じなんです。

今和泉隆行さん。

 

という事で、使用されている写真や地図が同じだったりする様です。

 

 

また2冊共、「地図を自分で作る」事に主眼が置かれた本。

社会の勉強というより、地図に親んで楽しく考える本になっている様です。

 

 

文末が「様です」なのは、私が未読で子供が言った事を書いただけだからです。

無責任でスイマセン。

 

 

 

もう1冊がコチラ。

 

「すごすぎる地理の図鑑」

 

 

コチラはライターさんが何人かいらして、日本地理学会が監修した本。

角川書店の「すごすぎる図鑑」シリーズの1冊です。

 

 

子供曰く。

 

「この本は、サピのテキストと同じ事が書いてあるんだよね。

サピのテキストを読んだ時、これに書いてあった!ってなったんだ。

 

だから、勉強に使うならこの本が1番いいかも」

 

って事です。

 

 

言われて私もパラパラと眺めてみたんですが。

確かに、サピのテキストに書かれていた事が書いてありますね。

 

と言っても、別にここからの引用でも何でもないでしょう。

 

一般常識というか一般教養。

この本以外にも、同じ様な事が書かれている本はあると思います。

 

 

以上、子供が比較した地図本3冊の結果でした。

何の役にも立たない情報で申し訳ありません。