8月19日、僕は。



抱きしめて、愛しくて。

髪に触れて、

止まらなかった。



帰っちゃうナッちに

手を振るのが辛くてさ。



どうして僕らは

今ごろ出逢って

恋してるんだろう。

って思った。



時間じゃ絶対に、

解決してくれない。



永遠の平行線だもん、

僕達は近くて

すごく遠いよね。



例えば僕が

ナッちと同じ位の時間しか

命を使って無かったとしたら

ナッちは僕を、

僕はナッちを、

こんなに愛しく想えたの?



僕がまだ

持て余すぐらいの

自由に生きていたら

ナッちは

愛しく想ってくれた?



本当にいつか。

サヨナラが来るんだよ?

絶対にバイバイしなきゃ

ダメな未来なんだよ?



なのに、なんで。

こんな僕を、

愛してくれるの?



僕だけが一方的に

ナッちを愛しく思っていたら。



好きなだけだったのなら

ナッちはもっともっと

幸せな今のはずなのに、ね。




8月17日、思い出して書いてます。



6月30日、

たった一言の

「○○サン?」ってメール、

今見てもナッちらしくて、

可笑しくてさ。



全部あのメールから、

始まったんだ。



もうね、愛しい。



離れたくない。

無くしたくない。

大好きだよ。



バイバイしたくないんだ、

本当は、ね。


8月16日、月にさえ隠れた。



約800キロの

遠恋が終わって。



僕らは近づいたのに

どこか遠くなっちゃった。



声が震えてるじゃん。



僕はナッちの今までを

ナッちは僕の今を

認めたくないんだ、

たぶん。



ねぇ、ナッち。

僕たちは

ありきたりな理想を

この恋に掲げても

いいのかな?



絶対に赦されない、

祝福される事の無い、

オモチャみたいな

僕たちの恋だよ。



僕らがたった一つだけ

何か願う事を赦されるなら。



この恋が1秒でも長く、

続きますように。



期間限定の恋、か。

僕も良く言えた。


こんなに涙が、

溢れてくるのに。

ナッちが離れていける

その日まで。



僕は守るって決めたから、ね。