25年前にロンドンに留学した時には機内食の食後のコーヒーでさえ、ディカフェ(カフェインを除去した)or(普通の)コーヒー?と選べるほど、どこでもディカフェを飲むことができました。(そうはいってもロンドンといえば、紅茶なんですけどね)
日本に帰国した際、カフェインが抜いてある(ノンカフェイン、カフェインレス)コーヒーの存在が無く、地域によって価値観が全く違うということを、日常生活レベルで実感することが逆カルチャーショックでした。
いま25年経ってみると、ノンカフェインが随分日本でも取り入れられてきたので、『良い!』と思うものは時間がかかったとしても、いつか理解され、広まる時が来る!ということを感じでいます☆