「あー敦子に会いたいー…」
電話越しでそうつぶやく恋人のたかみな
たかみなとは遠恋で、月に2回くらいしか会えない
「私も会いたいよ」
会いたいって口にしたらさみしくなるんだよね。。
「なんで会えないんだー…」
「んー。。
しょうがないよ、、、」
「敦子ー…」
苦笑
「たかみな、来週会えるから我慢しよ?」
「ん。。」
しぶしぶ静かになったたかみな
「あっ…
敦子、今日の予定は?」
??
いつもならなんも聞いてこないのにどーしたんだろ…
「今日?
今日は特になにもないよ?」
「家でゴロゴロすんの?笑」
「なに笑ってんのー
ひまなんだからしょうがないじゃん」
「あはは
りょーかい♫」
「どーしたの?」
「いや、べっつにー笑
あ、人が来たからまた連絡する」
「うん…」
ガチャッていって切れた電話
「もー…
たかみなのせいで会いたくなったぁ…」
やることもなく、さみしさを紛らわせるために机にノートと参考書を開いた
「はぁ…」
開いたのはいいもののやる気でない。。
がんばって解いてみるけど、いっこうに終わりそうにない…
「んー…」
ダメだ
勉強したら眠くなってきた。。
「ちょっとだけ寝よ。。」
ベッドに入ってすぐ眠りについた
「ん…」
目が覚めて時計を見ると14時をさしていた
寝たのが11時だから
3時間も寝ちゃってた。。
「おなかへった…」
誰も家にいないし、めんどくさいけどコンビニに買いに行こ。。
服を着替えて財布と携帯だけ持って家を出た
「よっ」
「…え?」
家を出てすぐ目に入ったものは…
「敦子、寝とっただろー」
「…」
「あれ?起きてる?」
「…な、んで」
「あ、びっくりした?」
「なんでたかみながいんの…」
そぉ
たかみながいた
「敦子に会いたすぎてきちゃった」
だめだった?って不安そうな顔で聞くからばーかって言って笑ってあげた
「ずっとここで待ってたの?」
「敦子が出てきた時に驚かそうと思って」
「私が出てこなかったらどーしてたの?」
「あー…
考えてなかったや笑」
敦子なら出てくるって思ってたしって言ってにかって笑ったたかみな
「自信はどこからくるの笑」
「んー愛のパワーで?笑」
「はぁ?笑
ばーか笑」
「敦子ばかですから」
たかみなに会えた日は最高だけど、今日はたかみなに会えた日の中で1番サイコーで1番幸せな日になった
-END-