私がハマったドリアン少年 -6ページ目

私がハマったドリアン少年

ストーリーはフィクション、ノンフィクションを交えて書いて行きたいです
登場する人たちは全く関係ないので、そこのところはお願いします!

敦子side.


「にゃんにゃーん」


「優ちゃん離れてー」


「いやー
にゃんにゃんのふともも気持ちー♡」


「んーやめてー」


目の前の光景を見ながらただいま絶賛イライラ中


「あ、敦子さん…」


「なに」


たかみなが話しかけてきたけど、いつも以上にツンツンかえしちゃう


「い、いや…
び、貧乏ゆすりが…」


「ねぇたかみな」


「はいっ!!」


私が怖いのか、名前を呼んだだけなのに声が裏返ってる


ちらっとたかみなを見ると怯えてるのか鼻の頭に汗をかいている


「あはは笑」


「え…?」


「ごめん笑
だってたかみなの顔、おもしろすぎ笑」


「…よかったぁ」


「ん?」


「やっぱ敦子は笑顔が1番だよ」


「あ、ありがと…//」


たかみなに頭をぽんぽんされて顔があつくなった


「たかみな、今日ご飯食べに行こっか」


「え、でも、にゃんにゃんは…?
いいん?」


「あーいいよ」


「高橋、さっきから背中からすごい視線を感じてるんスけど…」


くるってふりかえったたかみな


「にゃんにゃん…」


「たかみな、あっちゃん返してもらうね」


「は、はいっ!!」


そそくさと逃げていったたかみな


「なに…?」


「別に?
ただあっちゃんが浮気してたからきただけ」


浮気って…


浮気してんのは陽菜のほうじゃん


「…」


陽菜のばか…


「あっちゃん、陽菜のこと嫌いになった…?」


「へ?」


「目、あわしてくれない…」


めったに泣かない陽菜が目に涙をためてた


「嫌いになってない!!」


「だって…」


「陽菜が好き!!
陽菜が好きだから嫉妬するの!!
好きじゃなきゃ妬かないよ…」


「あっちゃん…」


「陽菜、もぉ優子とイチャイチャしちゃダメ」


「陽菜はあっちゃんとじゃないとイチャイチャしないよ?」


「約束…」


「うん」


にこって微笑んだ陽菜は本当に女神みたいだった


「反則だよ」


「え?」


「その笑顔…」


頭にはてなを浮かべてる陽菜にちゅってキスをした


-END-