息子が病気で入院していました
現在は後遺症が残っているので
リハビリに通っています
急性期の頃は
私が先陣を切って動いていて
夫は指示待ち
いっしょに
いっしょに...
と、後ろからついてきてました
その頃は必死だったので
そんなことはどうでもよかったけど
夫のそういう依存心に対する気持ち悪さ(恐怖？)みたいなものは
なんとなく感じていました
回復期に入ってからは
本当に鬱陶しかった...
一緒に主治医や看護師さんの話を聞いていると
夫が理解できたことは要約(オウム返しに近い)する
誰もが１回で理解できるであろう内容を
一緒に聞いている私に教えてくる
息子に渡すデバイスは
電源の入れ方は教えてくるけど
暗証番号をいちいち設定して
そこは聞かないと教えてくれない
そんなこんなで退院するころには
いっしょに、いっしょに....
と言われても
１人で行ってくれる？
(自分でやってくれる？)
と言うようになりました
退院後は
アピールなのかなんなのか
なんかオーラがうるさい...
夫が子どもに話していても
意識は私に飛んでるのがわかる
声のボリュームがおかしい
話し方もおかしい
その気持ち悪さから逃げるような生活で
気が滅入りそうでしたが
↑のレシート攻撃のあと
夫は大人しくなりました
５万や８万では
食費や日用品もままならないこと
児童手当や扶養手当が
夫に入っていることは
忘れられてること
医療保険は私が払っていたこと
などなど
色々と気付いたようで
〇〇〇万円ほどいただきました
そして
なんかうるさかったオーラも落ち着きました
いま、少しホッとしています