どーも。2号店スタッフSです。
毛布にくるまってたら猫が寄り添ってきたので、食料品の買い出しを諦めて一緒に昼寝してあげました。
犬や猫とのふれあいは癒しを与えてくれるけど、
癒されたいから飼うっていうのは違うと思うんですねー。
私は確かに癒されてるけど、
動物って人間に癒しを与えるために生きてるんじゃないと思うからです。
一緒に過ごす時間が、猫にとっても幸せで癒される時間であってほしいと思ってお世話してます。
いつか病気になったとき、辛いうえにお金もかかって、癒される時間ではないですね。
いつか、見送らなければならないとき…
その覚悟がないと飼ってはいけないと思ってます。
私は猫とお別れするのが嫌で、飼う決心ができなかった時期があります。
でも、一緒に過ごす時間まで諦めたくなくて、いつか来る別れを覚悟して飼うことを決めました。
思ったよりずっと早く、お別れの時は来てしまいました。
それでも、出会えてよかったと思います。
本当に、猫は、かわいいです。
~FIVの豆知識〜
猫同士が舐め合ったら感染しますか?
FIVは猫の唾液中に存在していますが、舐め合っただけでは感染の可能性は低いです。
主な感染経路は激しいケンカによる咬傷です。
しかしFIVキャリア猫とそうでない猫は隔離して飼育することをおすすめします。
ご支援ありがとうございます!
ごはんやトイレの
ご支援のお願いm(__)m
当カフェは猫を保護するボランティアさんから猫をお預かりし、新しい飼い主さんへとつなぐための施設です。
ボランティアさんの負担を増やさないためにも、毎日かかるごはんやトイレ砂や光熱費などについての費用は一切いただいておりません。
1日でも長くこのカフェが運営できるように、ごはんやトイレ砂のご支援をいただければ幸いです。
このカフェが猫の活動を広げ、1匹でも多くの猫の幸せに繋がりますように。
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