こんにちは、いながき動物病院の稲垣です。
4月の飼い主のいない猫と犬の不妊手術数は681匹でした!
開業以来、過去最高の頭数です。
忙しいときにはより忙しい
集中していたのであまり頭数が多かった記憶がなく、あとからビックリしました
よく月に600匹というと30日で割る方がいて、毎日20匹と思われますが違います。
基本的に週に3日か多くても4日にしか手術していませんので、平均しても毎日50匹くらい手術していたことになりますね!
短期間に人や猫が集まって集中して手術した方がより安全にたくさんの手術を行うことができます。
猫の殺処分が減らない原因は繁殖力が強すぎることです。
1匹でも多く不妊手術することで殺処分を減らすことができます。
あんまり文章だけだとつまらないので保護猫たちの写真を。
カフェの環境にもなれつつある保護猫たちが新しい家族を待っています。
不妊手術して間もなのでおなかの毛がありません。(笑)
爪とぎもご寄付でいただきました。
心からありがたい。
結構人気のバナナベッド
保護猫カフェさくらは専属でいるスタッフは、妻の稲垣桃子だけです。
たくさんの方がカフェに関わっていただいていますが、みなさん自分のお仕事や家庭があり、時間を割いて参加いただいています。
これはカフェにとって強みですね。
たくさんのプロフェッショナルがいます。
プロのイラストレーターさんが書いた注意書き。
保護猫カフェ入って、あれやるな!これやるな!って言われたらちょっぴりテンション下がりますよね。
やさしく伝わる注意書きです。
ご協力ありがとうございます♪
プロのライターさんが書いた記事。
プレスリリースというらしいです。
新聞社や出版社に送るものらしいです。
なんか有名になった気分♪
正直、これ以上手術増えたら体壊れますが。(笑)
いつもご協力ありがとうございます!
香箱座りを下からみるとこうなっています。
素敵です
猫を思う人が力を存分に発揮できるカフェでありたい。
賛同者の方お待ちしています♪
ごはんやトイレの支援のお願いm(__)m
当カフェは猫を保護するボランティアさんから猫をお預かりし、新しい飼い主さんとつなぐための施設です。
ボランティアさんの負担を増やさないためにも、毎日かかるごはんやトイレや光熱費などについての費用は一切いただいておりません。
1日でも長くこのカフェが運営できるようにごはんやトイレのご支援をいただければ幸いです。
ネットは苦手という方は直接お電話いただいても大丈夫です。
このカフェが猫の活動を広げ、1匹でも多くの猫の幸せに繋がりますように。