現役高校生らが埼玉県庁と教育委員会に県立高校別学維持を求め、署名と要望書を提出 | 縷縷(ルル)の経済からマンガまでを解説するブログ

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2011年7月15日から初のアフリカ、初の途上国であるエチオピアへ。
2011年12月2日、無事に帰国し、三足の草鞋で生活開始。
2021年3月31日を以て、三足の草鞋を卒業し、現在は欧州在住。
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埼玉県立高校の共学化をめぐって、

 

23日に浦和高校や大宮高校、

 

市立浦和高校の生徒など約50名が県庁を訪問し

 

県と教育委員会に別学維持を求める

 

3万4,461人分の署名と

 

生徒らとの対話を求める要望書を出したとのニュース。

 

男女平等も男女共同参画社会も大切ですが、

 

望んで男女別学の高校に通う生徒がいることも事実。

 

塾講師や家庭教師をしていたころも、

 

別学に行きたいと考えている生徒は一定数存在しました。

 

子供の選択肢を排除するような動きにはならないよう、

 

県も教育委員会も子供たちの声を受け止めつつ、

 

しっかり検討してほしいですね。