家族らしいこと 続 | 青空(せいくう)のブログ

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青空です

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さて、コロナの副作用と思われる「めまい」に関しては良くなって来ましたが、今度は「おなかの不調」

 

コロナ罹患中も下痢していたのですが、今回は出るものは大したことないのですが、違和感が抜けない。整腸剤も胃腸薬も効かないので辛い。今度は何だよっていう状態です

 

ええ、今月は嫁さんの従兄弟の結婚式で長野県は松本市へ向かいました。子供たちよ、車中でも携帯でテザリングしながらiPadをいじりたおすのどうよ?。

ワタクシ高速に乗るのも久しぶりだったのですが、2時間半ほどかけて松本市へ到着

 

前日が災害級の大雨だったので心配だったのですが、当日は快晴!ハラさえ下していなければ絶好のドライブ日和でした

 

結婚式会場はホテルに隣接した式場でした。まずは神前結婚式だったので親族・親戚とも徒歩で「四柱神社」へ移動

移動途中で神社前の門前市のところにいた外人さんが白無垢の花嫁さんを見て、思わず合掌しておられました(笑)

外人さん、それはお遍路さんじゃ無いっすよ…

 

古式ゆかしい雰囲気の結婚式、いわば「契り」の儀式ですね。祝詞とか三々九度の盃とか…「ああ~俺も(いっかいめ)はコレやったわ~」と懐かしく思い出しておりました(ちなみに2回目はチャペル式・・・)

 

 

で、結婚式を滞りなく終え、次は披露宴会場へ移動

余計なお話で申し訳ありませんが、新郎は自分達やお姉さんの結婚式に会っているので良く知っていますが、新婦さんにお目にかかるのは初めて

新郎より年上で子供もいらっしゃると聞いていたので「どんな方かな?」と思っていたら、本人にお会いしてみてびっくり。これがまたエラい美人さん

 

いろんな花嫁さん見てれば、装いで綺麗にしているのは判りますが、これはもう素材自身が美人さん。久しぶりに綺麗な人を見て「美しい」を連呼してしまい披露宴中に嫁さんに睨まれることしばし・・・ちょっとアルコールも多めに注入して、さらに嫁さんに睨まれる。でもいいじゃないですか、おめでたいんだから。少しおすそ分けをいただきましょうよ…

 

 

 

と、いうわけで翌日朝。「あー二日酔いでアタマ痛ぇ」とはおくびにも出せず?せっかく来たのだから観光しようということで、門前市のある「四柱神社」さんへ参拝。

 

 

恥ずかしながら、この神社さんについてはワタクシ全く知らなかったのですが、かのゲッターズ飯田さんも推す有名パワースポットらしく会社の経営者達の信仰も篤いとのこと。特に「縁結び」のご利益が凄いらしいです

 

ええ、必死でお願いしましたとも「良い再就職先との強力な縁結びをお願いします!なにとぞ何卒…」

で、そのあとすぐにおみくじを引いたら「大吉」。冗談抜きでここ3~4年あらゆる神社さんでおみくじ引きまくってますが、「吉」やら「小吉」ばかりだったんですね

「これは縁起が!…」と思う青空なのでした。あ、ちなみに娘も大吉

 

そして次は息子のリクエストで国宝「松本城」へ。城を訪れるのも随分久しぶり、当日はフランスやベトナムの団体観光客が訪れており、グローバルな感じでした

 

思っていたよりデカイお城でおお~っと感動した次第

娘よ、なんで右手におみくじ持ったまま?

 

そしてついに来た!青空と嫁が強力に反対しているのに「天守閣の上まで登りたい」とのご要望。「お城の中はスゲー坂なんだよ。怖いからヤメな」というのですが、どーしても登るって聞かない

 

絶対に「嫌になったからもう帰る」と言わない事を約束させ、いざ天守を目指す青空一家・・・最初から急じゃねーか!

こいつは階段じゃなくてハシゴだろーが!と親の方が既に嫌になってました

 

が、娘が凄かった。最年少にして家族の先頭を切って登っていく!さすがに公園の遊具で対象年齢以上の遊具のトップを全て制覇しているだけあって、何の懸念も無く登っていく

 

息子の方が恐々という感じで付いて行ってました。しかし昔のヒトってサイズが小さかったのね。とにかく「急坂・狭い・天井低い」まあ簡単に攻め込まれないようにそうしているのでしょうが、お姫様とかも、あんな打掛みたいなものを着てこの急坂を登ったのでしょうか?

 

とか何とか言ってるうちに混雑の中、青空一家は天守閣最上部へ到達!ついにやったぞ!親の方が脚ガクガクだ!

だが、安心するのはまだ早い。「下り」の方がむしろ危険。段差の長さも一定ではないため、同じ歩幅で下ると必ず「転がり落ちるのが目に見えるよう」。だが、ここでも娘は「水を得た魚」のようにするすると降りていく…前世はおさるさんですか?

 

息子は相当おっかなびっくりでしたが何とか地上に生還・・・

「よし、もういいだろう!堪能した!帰ろう!」という強引な呼びかけで帰途に付いたのでした…

 

まあ、今回は結婚式がなければ単独で行く機会のないところでしたので、それなりに子供たちも楽しめたようで良かった…

 

ハラ痛い…

 

 

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