アパレイタスの説明は
少しお休みしてウインクウインク




今日はピラティスとヨガの違いについて。




お客様から質問を受ける内容の
1番多い内容がこれ。




違いをあげれば歴史、呼吸、動きetc
キリがないですが
今日は私が色んな先生方から違いを学び
1番自分の身体、脳の両方とも
しっくりした内容をお伝えします!!




ヨガの発祥はインド。
ヨガはサンスクリット語で「つなげる」という意味。

おおよそ(流派によって違う)4000〜5000年程前からスタートしているそうです。



最初は瞑想を主に宗教的要素が強く
精神的に鍛錬する事を目的にしていましたが
1990年代ごろから、身体のポーズをメインに
フィットネス要素が沢山取り入れられ
姿勢改善など身体的なエクササイズが取り入れられてきました。









一方ピラティス
人の名前なんです!



1920年代
ドイツ人のジョゼフ・ピラティス氏が
作り出したメゾットです。

別名「コントロロジー」と名付けられ
全身の細かな筋肉と
精神を自分自身でコントロールするための学問
と呼ばれていました。

リハビリ要素が主のメゾットですが
リズムのある呼吸、動きが反復されるので
自律神経も整います。









さて

紹介はこの辺で






私が思う違いは




◎ピラティスは屈曲動作が多いのに対して
 ヨガは回旋動作が多い


◎ピラティスは仰向けエクササイズが多いが故に
 下肢に弱い。のに対して
 ヨガは立位のポーズが多いので
 下肢に強い


◎ヨガは体幹部のアプローチが少ないのに対して
 ピラティスは屈曲動作が多いので
 体幹部が鍛えられる


◎ピラティスは動くに対して
 ヨガはポーズ



違いをあげれば沢山出てきますニヤリ



身体の機能を向上させるには
どちらも必要ですラブ



私も日常のワークアウトで
ヨガとピラティスどちらも取り入れてみますアップアップ




皆さんもぜひ両方取り入れてみてください。






⭐︎アパレイタスの説明⭐︎
リフォーマー











PILATES CORE STUDIO

東京都港区白金台2-26-10
グリーンオーク高輪台8F
03-5422-7593