一昨日の金曜に、国際医療福祉大学 小田原保健医療学部看護科の3年生に、講義をさせていただきました。
がん患者と家族の身体的、社会的苦痛の緩和や終末期の支援のあり方がテーマ。
緩和ケアかな。
講義の後グループワーク、その後、私への感想と質問でした。
学生さんから、よく聴いていただいていたことがしっかり伝わる質問を頂き、とても充実した2時間❣️
4時間くらい、いろいろなことをお話ししたい、そんな気持ちになりました。
今は核家族が増え、近親者の死を経験している人が少ないようです。
2年後、医療現場にでて戸惑いがあるかもしれませんが、へこたれないように、頑張って欲しいです。
子どもの手が離れたときに、看護学校で学びたかったのですが、長男が白血病になり夢は遥か彼方に・・・。
医師と患者を繋ぐ役割、患者と接する役割、大切なことがたくさんありますが、頑張って欲しいです。
学生さん、ファイト❣️