小学生の頃の夏休み。
午後は、家の下を流れる川で、毎日泳いで過ごした。
近所の上級生・同級生・そして下級生。
もぐったり泳いだり、タオルを川の中に入れて、そタオルで「めだかすくい」
岩の上によじ登り、足から飛び込む。
何度も何度もよじのぼり、飽きもせず「ドボ~ン!」「ドボ~ン!」
川の底から浮き上がる。
子どもの頃の夏の思い出は、川で泳いだ日々。
真っ黒に日焼けした顔・・・・・。
もうひとつ、夏休み最終日の宿題の山。
あの頃は、幸せだったが、幸せの実感が無かった。