読書 | ~緩和ケアやいのち、日々の出来事や想いを~

~緩和ケアやいのち、日々の出来事や想いを~

3度のがん経験や、がんの患者さんとのふれあい。
昔、白血病で亡くなった長男のことを想いながら、
日々の出来事や想いを書いています。

今、読んでいる本。
『「いのち」の話がしたい』在宅ホスピスィ内藤いづみ対談集
 曽野綾子・中村桂子・柳田邦男さんとの対談。
 
『「他人(ひと)の力を借りていいんだよ』大下大圓
 人生は、修正の連続。魂を磨いていくために
私たちは生まれてきたのだそうである。

著者を知っていたり、講演をお聴きしたことがある方だと、
本を読みながら語りかけられているような、そしてお顔が目に浮かび
内容が、より理解しやすい。

私の場合、恥ずかしいが、「読んでは忘れ、読んでは忘れ・・・」の状態である。
読んでいるときは、しっかり心に入っているのに・・・。

忘れても、忘れても、やはり本を読みたい。