この頃フローリング工事が多くて、久々カーペット張替えでした。
カーペット職人さんって長年やってると腰を痛める方が多いです。
膝蹴りしなくてもいいお道具が開発されるのを祈りますが、素人考えなんですかね。
フローリングの傷などのリスクと遮音性、価格面のメリットを考えたら過ごしやすいのかもなって感じます。
コレ…いちお引渡し画像です"(-""-)"。
施主様は自分で漆喰を塗ると意気込んでおりまして…
内装前のアフター画像って、どうなの?
あ、一応WCはクロスでしっかり仕上げました…念のため。
最近の家庭用漆喰は良くできてますね~。
下地処理要らず!
塗り厚あるからパテ処理もいらんという事です。
黙ってればいいもの…マスキングテープの重要性とコツ、養生の大切さ、シーラ―の種類とその効果等…頼まれてもいないのに解説してしまいました。
お引渡しの帰りに、レギュラーガソリン155円(税込み)のGSとお別れしてきました。
ちょっと、感じるものがありまして…一切設備投資しない、人を雇わない、余計なサービスはしない。
最終日にはおっちゃんだけではなく、奥さん?娘さん?バイトさん?的な女性スタッフが居りました。
台数減らした給油器も、昔使っていいただろう軽トラも朽ち放題。
広告戦略やSNS活用の変化への対応とか、営業効率向上とか新規開拓とか、全く無縁。
仕入と売価と生活費、これだけでいんでないかと思いました。
昨年は母の法要でLIVE行けなかったけど、今年は行って参りましたいた。
地元札幌な彼女のステージ客席ブースの一角に女性達チームがいらっしゃりましてアフターステージでおしゃべり中。昔の同級生チームでした。
なんか、不思議な縁があって仕入先の担当事務員さんも同級生らしいです。
異国で暮らすには、「NILO」さんにはとっても限られた素敵な時間であったと思います。
猫部メンバーとばったり遭遇したもんでさらっとご挨拶をし、会場を後にしました。
チョット交した会話は、「Manha de Carnaval」が生で聞けて嬉しかった事。
実は私、この曲のフェチでして、様々なアレンジをコレクションしてます。
愛用の髭剃りの替刃が無くなりまして、サツドラへGO!
愛用しているのは、刃が5枚ついてて深剃りできるって奴。
確かに使い心地まずまずすっきり💖
でもって、替刃のコーナーへ行ってみましたところ…
5個セット5000円程 (◎_◎;)
本体買った時は替刃2枚付きで2000円位っだかと記憶してます。
その機種にはそれしか会いません。今更刃は3枚でいんじゃね?とかも言えない。
ちよっと頑張れば、電動髭剃り買えるじゃん。
いわゆる、『吊った魚に餌はやらない 』的な?
業界柄、思い浮かべた単語…
『建築条件土地』
『工業化認定住宅』
ま、上の言葉はわかりやすいですよね。
こと土地に家を建てたければウチで建ててくださいって奴。
で、意外に中古で買って後からき気付くのが後者。
工業化住宅性能認定とは何ですか?
工業化住宅の安全性・居住性・耐久性などの性能を認定・公表する制度。 1973(昭和48)年発足。 国土交通省所管の財団法人日本建築センターが運営。
住宅型式性能認定のメリットは?
型式適合認定とは、各メーカーの住宅の型式(材料や構造、設備など)を予め認定する制度です。 認定は、国に指定された指定性能評価機関が行います。 認定された型式で建てられる住宅は、予め建築基準法に適合していることが認められているため、個別の建築確認や検査を簡略化することが出来ます。
注文住宅といえば、希望に合わせたオリジナリティある設計にできる、と考えていらっしゃる方も多いでしょう。
ですが型式認定を受けて建てる家にはそのような自由設計はあまり望めません(全くではありませんが、型式認定受けている部分は変更できない為制限があります)。
また型式認定を受けた家は、他社からみてどこが型式認定を受けた部分なのか理解することはまずムリです。(どういった場所・仕様が認定箇所なのか公開されません)ですのでリフォーム・リノベーションしようとなったときに、施工時のハウスメーカーでなければ、工事に必要な構造計算すらできず、建築許可が下りない事態に陥ります。
結果的に依頼したハウスメーカーで、できる範囲でのリフォーム・リノベーションをするしか選択肢がないということになります。またリフォーム・リノベーションにかかる費用も実質競合相手がいない上、ハウスメーカー価格になるため高額になりがちなのです。在来工法の場合の倍位の見積もりで驚いてご相談頂いたケースもあります。
どの柱(無い建物もあります)が抜けるのか、どの壁が取れるのか、構造計算ができません。
なんせ、特許工法は計算式は内緒だからです。無理に確認申請を出さずに工事すると、違法建築となり、銀行のリフォームローンが使えません。
アメリカでは、ホームセンターでチョットしたもの違うメーカーのもの買ってもだいだい使えます。
規格が合うからですね。
余談ですが、土地には建ぺい率というものがあります。柱がたってて屋根があれば建物とみなされます。
車庫と物置もカウントされます。厳密にいえば犬小屋🐶もですね。
そいえば、この頃外の犬小屋で暮らす犬、見かけませんね…北海道だからでしょうか?