蕗の薹が待ちきれない | 株式会社グリット デザイン・リフォーム・広報部 リノベーションLABO

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2007年1月にスタートしたブログですが、株式会社リノベーションLABOのブログとして運営してまいりましたが、皆様御想像通リ妙齢となり、もともと商売には向いてないこともあり、株式会社グリットのデザイン・リフォーム・広報部を務める事となりました。

 

だいぶ雪も解け、春の実感を感じるこの頃です。

 

車で山道を通ると日の当たる場所には蕗の薹がチラホラ…

昨年は病気で入院してしまい、春の山菜を楽しめませんでした。

 

味噌汁、天ぷらそして蕗味噌!

 

待ちどうしいです💕

 

さて、成長の早い山菜は生命力がいっぱいと勝手に思ってましたが、ちゃんと調べてみましょうかと・・・。

 

ふきのとうの栄養・効果

・ビタミンE
ふきのとうには、ビタミンEが多く含まれています。ビタミンEには強い抗酸化作用があるため、細胞の老化防止に作用し、アンチエイジングに効果があります。また、血行を促進して冷え性を改善したり、血液中のLDLコレステロールを抑制したりするなど、その働きは実に多数。その他にも、ホルモンバランスを整えて更年期障害や自律神経失調症を予防する効能もあります。

 

・ビタミンK
ふきのとうは、ビタミンKも豊富に含まれています。ビタミンKは、正常な止血を促すビタミンです。また、カルシウムが骨に沈着することを促すので、丈夫な骨作りや骨粗鬆症の予防にも効果的です。出産予定があったり、骨粗鬆症になりやすかったりする女性には必須の栄養なので積極的に摂取するようにしましょう。

 

・カリウム
カリウムは、過剰なナトリウムを排出することで、細胞内外の水分量や浸透圧を調節することが大きな役割です。体内の余分な水分を排出する効果があるため、むくみの改善が期待できます。また、筋肉の収縮を正常化させる効能もあります。

・銅ふきのとうには、銅もたっぷり含まれています。銅は体内で約10種類の酵素の材料になり、栄養の代謝を促します。また、鉄分の利用をサポートすることでの造血作用による貧血予防や、骨や皮膚、血管壁の健康を維持する効能があります。

 

・食物繊維ふきのとうを食べることで、食物繊維もたくさん摂ることができます。食物繊維は、満腹感を得られることでダイエットに効果があります。さらに血糖値の上昇をゆるやかにする働きがあるため、糖尿病の予防・改善などにも効果があります。腸のぜん動を促して便秘解消にも役立つなど、食物繊維にはさまざまな働きがあります。

 

ふきのとうにはペタシテニン(別名フキノトキシン)という肝毒性の強い成分が含まれています。

そのため、食べる際にはアク抜きが必要です。食べる量を間違えると危険もあるので注意が必要です!

紹介制治療院Meilong記事より

 

 

目安は1日約350gまで。

ま、そんなに食べないですよね。

 

 

 

 

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