ども
ヒーロー大大大好きです
年越してしまいましたが、MOVIE大戦の話の手順を確認したいと思います。
仮面ライダーウィザード 約束の場所
晴人は外国にいてコヨミ・ホープウィザードリングが安らかに眠れる場所はどこか探していた。そんな中、日本では木崎、凛子、そして既にキマイラを研究の為に捕獲していた仁藤が人造ファントムの研究所を襲撃します。捜索中にボックスの中にカーバンクル（ワイズマン）が入っていることに気づいた３人だったが、床の魔法陣の上に乗ってしまったたま、カーバンクル３体が襲ってきてピンチに！！そこに、真由など3人のメイジがピンチをすくい、カーバンクルとの戦いへ。戦闘の最中に謎の男性が現れ、最強のファントム、オーガへと変身し、カーバンクル３体を左肩の口から飲み込んでしまう。メイジ３人は標的をオーガに変え、戦いに挑むがあっさりやられてしまい一時退散することに。
その頃晴人は海の浜辺でここにしよと決めたが、外人のはしゃぎっぷりを見て別のところに移動しようとするが、オーガ人間体に声をかけられ、戦闘に突入。ここでインフィニティーが使えないウィザードはフレイムドラゴンを主にオーガとの戦闘に挑むが、ミノタウロス、グレムリン、ベルゼバブの能力を使用しウィザードを倒し、ホープを指輪を奪っていく。
ドーナッツ屋はんぐり～が再開され瞬平、凛子などがドーナッツを食べながら話していると、晴人が帰国してきました。なぜ戻ってきたのか再会を喜びあっている中コヨミが水面の上に立ち登場。コヨミは白い魔法使いに変身をし、エクスプローションで街を次々と破壊。オーガの狙いは・コヨミを殺して絶望するか・コヨミが人々を殺すのを見て絶望するかの二択。そんな状況を見て、コヨミを倒す所を晴人に見せない為、腹キックで晴人を気絶させる仁藤そして、再びビーストドライバーを使い、ビーストに変身!!カメレオを使った後、ハイパーにもなるが、オーガに邪魔され、逃げられてしまう。
晴人は目を覚ましたあとオーガが言った言葉に対し、コヨミは手放したくなかった。自分は甘いという感じでダメダメでした。そこでみんなで励まし、瞬平が晴人のために作った、ちちんぷいぷいウィザードリング。コヨミが街で暴れだして再び出動。
現場に着いた晴人はウィザードとなり、白い魔法使いとなったコヨミと対決。オーガとビーストは別のところで対決。ウィザードが有利になっている状態で、試しにちちんぷいぷいを使うが、エラーとなり少しピンチに。その後晴人は白い魔法使いに抱きつき、「どんなコヨミでも受け入れる」と白い魔法使いに説得をして、コヨミは微笑みながらホープウィザードリングへと戻っていく。それを見たオーガは怒って、レギオンの力で、ウィザード・晴人のアンダーワールドへ行きドラゴンを食べようとする。戦闘不能となったウィザードにちちんぷいぷいが発動をし、もう１人のウィザードが出現し、アンダーワールドへと行く。
かつてのアンダーワールドは両親を亡くしたときのことでしたが、今はコヨミとの出会い・思い出だった。その世界で、オーガとの決戦を迎えるウィザード！
コヨミと過ごした日々を背景にして、ウィザードとオーガが戦う。(白い魔法使いとの初対面や買い物のシーンなど)
その頃現実世界ではビーストがカーバンクル３体と戦い３体とも無事に撃破。
現実世界では負けていたウィザードも自分の世界では強い的な発言をして、ウィザードもドラゴンに乗り、スラッシュストライク(でいいのかな?)でオーガを撃破!!
戦いが終わり、晴人は自身のアンダーワールドにある面影堂にいるコヨミの指に「ホープ」の指輪をはめる。ここが、コヨミが一番落ち着ける場所だと信じているから。
現実世界に戻り一件落着・・・・・のはずが、仁藤が謎の怪人にさらわれてしまった。
仮面ライダー鎧武～戦国バトルロワイヤル～
753率いる武神キバ軍と賢吾率いる武神フォーゼ軍の一騎打ちから始まる。その戦いを見つめる仮面ライダーが・・・
チーム鎧武・バロンなどのダンスチームのダンス。その後は鎧武・龍玄・バロン・グリドン・黒影の５人による戦極バトルロワイヤルをやっている最中に謎のウツボカズラ怪人が現れ、舞を襲撃し、ヘルヘイムの森へ。鎧武、バロン、龍玄は怪人を追ってヘルヘイムの森へ。
ヘルヘイムの森を経由して、謎の異世界へ移動した3人果実は果実をとってロックシードであることを確認した。そこで３人が見たものはこの世界の、「HONNOUJI」というところに向かう。そこでは武神オーズが信長を襲撃する怪人たちから守ろうと必死に戦っていた。そこに鎧武・龍玄が手助けをしようとするが、鎧武を武神鎧武と勘違いし、鎧武を攻撃する武神オーズ。しかし、そこに本物の武神鎧武が現れ、オーズは武神鎧武やられ、ウツボカズラ怪人に吸収されてしまう。その頃戒斗はHONNOUJIの中に入っていき、ノブナガに出会う。しかしHONNOUJIは襲撃され崩れるところだった。そこで、ノブナガは戒斗にタカのコアメダルとランマルを渡し、死んでしまう。鎧武も一旦退避で逃げたが、途中謎の者に連れ去られてしまう。
鉱汰とみっちが気がついたのは牢屋の中。そこにイエヤスがやってきて家来になって一緒に天下統一を目指さないかと話を聞かされる。そう紘汰達が迷い込んだ世界は「歴代平成主役ライダーに酷似した武神ライダーが天下を取るべく戦っている『戦極時代』だったのだ。
武神ダブル、そしてヒデヨシとチャチャ。そこに武神鎧武の家来となっている怪人軍団が襲撃をしはめた。ダブルはエクストリームになって戦うが、研究のためのアーマードライダーズを救出すべき、この世界にやってきて、ダブルの倒す。そこで倒した武神ダブルが落としたジョーカーメモリをゲットする。
同盟国の武神である武神フォーゼと共に天下を取る為、行動する紘汰達に怪人軍団が襲い掛かる。紘汰とミッチも変身し、戦うが戦いの中で武神フォーゼはウツボカズラ怪人に吸収されてしまう。この戦いで龍玄はキウイアームズになって戦う。斬月からスイカアームズを託さる。また鎧武は倒された仲間も自分の腕の中で死んでしまう。龍玄もウツボカズラ怪人に吸い込まれてしまう。鎧武はスイカアームズ 大玉モードになり、イエヤスと退散をする。
自分の腕の中で、人が死ぬのを見て、いつものインベスゲームとは訳が違う事を確信する紘汰。しかしそれでも戦いを続けようとするイエヤスに紘汰は怒る。
その頃戒斗とランマルはイエヤスに達に襲撃を仕掛けるべく準備をしていた。そこに、舞が現れイエヤスがいるところに行ってきて欲しいと頼まれ、城に向かう。しかし、そこにウツボ怪人が現れ万事休す・・・舞を助けたのはウィザードだった。
舞と晴人は無事にお城につき戒斗が戦いを望んでいると聞かされる鉱汰。しかし、鉱汰は戦いを望まない。そう、これ以上犠牲を出したくなかったからだ。晴人は闘うことには意味がある的なことをいう。またイエヤスもなぜ天下統一をするのか・・・それは自分がトップにたち、荒れている世の中を１つにしようとしていたからであった。それを聞いた鉱汰は自分も協力する決意をする。そこにバロン連合が！！
鉱汰は戒斗に１対１の勝負を持ち込む。これに鎧武が勝ったら一緒に仲間になれと、バロンが勝ったら家来になれ（的なこと）という賭けの勝負が始まる。パワー重視形態繋がりのパインアームズVSマンゴーアームズとなり、互角のように見えたが、紘汰の気合が勝り、紘汰の勝利。紘汰の要件通り、戒斗もこの世界を守る為、そして元の世界に戻る為、一時的に共闘する事になる。
突如、イエヤス城に乗り込んできた武神鎧武に立ち向かう鎧武とバロン、そしてウィザード。3人の連続攻撃により、仁藤とミッチも救出、斬月も変身して加勢。6対1で戦うが、武神鎧武はかなり強く苦戦。さらに怪人軍団も現れ、武神鎧武は再び舞を狙うべく城の中へ。
イエヤス城での鎧武＆ウィザードVS武神鎧武。ここで、イエヤスからインフィニティーリングを受け取ったウィザードは久々にインフィニティースタイルに!!しかし、武神鎧武はがご神木と融合をし蓮華座 武神鎧武となる。
鎧武・ウィザードは他の４人と合流する。そして、今度は謎の少女が現れ、果実を出現させる。それをもぎ取り、歴代レジェンドライダーのアイテムと融合させる事で新たなロックシードに!!そしてついにレジェンドロックシードで変身!!ウィザードはフィニッシュストライクウィザードリングによってスタイルチェンジし、インフィニティードラゴンゴールド・ビーストはハイパーになる。龍玄の「さあ、お前の罪を数えろ！」やバロンの「セイヤー!!」を、斬月は「『宇宙キターッ』・・・・とでも言っておくか!!」と。そしてビーストハイパーも合わせた4人同時キックで怪人軍団は壊滅!!
戦いの中でウィザードと鎧武は（ダンデライナーのなって戦っていた。）ご神木の中に取り込まれますが、内部で、既に取り込まれていた武神ライダーたちの想いを託され脱出想いを託される。脱出したウィザードと鎧武は、“スイカアームズをストライクエンドでオーバーヘッドキックする”という、合体技からのダブルライダーキックを放って見事、武神鎧武を撃破!!
戦いが終わり、戦極時代に雨が降り注ぎ平和?に仁藤のキマイラ問題は何と謎の果実を食わせればノープログレム。そして、皆はそれぞれの日常へ。貴虎兄さんが新たなドライバーや仲間達が・・・
評価
☆☆☆☆
感想
・ウィザードでは夏の映画より面白かったです。コヨミと晴人の関係がさらに深まっていくというストーリーに感動しました。
・ビーストも無事に復活ですし。
・鎧武ではなぜ戦わなければいけないのかという鉱汰の戸惑いが面白かったです。ここでは鉱汰ってやっぱり未熟だなと感じるシーンでもありますし、平和のために成長をするっていう両方を味わえるシーンが面白かったです。またオリジナルのアームズチェンジの戦い方も面白かったです。
劇場内ではオーガが怖くて隣の隣の席にいた子どもが泣いちゃってうわ～やべー楽しめねぇと思っていたんですが、意外にあっさりと退場してくれたおかげで無事に見ることができました。
この記事を書くのに遅くなってしまい申し訳ありませんでした。