このイギリス滞在記なんですが、、、ブログの内容や写真がイギリス競馬や厩舎のコンプライアンスに抵触しそうなんで、記事によってはアメーバ限定にしようと思っています。フォロワーの方々、お手数ですが、アメーバ申請をよろしくお願いします。そして非公開記事をアップにすることに対し、ご理解のほどよろしくお願いします。
荷解きをし終わったのが午後2時
疲れてたけど、昼寝をしたら絶対夜眠れなくなると思ったので、歩いて10分のところにあるニューマケットの街中を1人で散策することにしました
目的はロイヤルアスコットにかぶっていく帽子を探しに
競馬シーズンじゃないメルボルンでは帽子やヘッドドレスは売ってなかったんですよねぇ。。。
別の日にロンドンまで行こうかとも思ったんですが、往復約9000円の電車賃は帽子代に回す価値ありだし、できれば布屋巡りで1日費やしたい
お、ここの店、良さそう
競馬用の帽子は2階だというので、階段を上がったら、、、競馬用の帽子がいっぱい
ドレスの写真を見ながら、試着しまくったんですが、、、
うーん、どれが似合うのかわからない
店員さんも上がってこないし、ここは退散するか、と思って下に降りたら、、、
「気に入ったものはあった」
正直に「気にいるとか似合うとか全然わからないんだけど、競馬用の帽子を探してるの。」と言ったら、上にもう一度案内してくれ、、、
写真を見せて事情を説明したらめっちゃ色々相談に乗ってくれました
でもね。。。
私。。。
たまたま機会を与えられただけで、今回がおそらく一生で一度だと思うの。奇抜なデザインで目立ちたいとは思わないし、その場に相応しい格好をすることが最大の目標なんだけど。。。
縦に長いと目立つので、ある程度平べったいデザイン、ドレスのメインカラーである紺色をベースに、こんなのはどうかしら
明日だったら帽子デザイナーの人が店にいるし、もしよかったら、ドレスの色でもあるオレンジを差し色に加えてもいいんじゃないかしらせっかくの機会なんだし、少しカスタマイズして、世界で1つのヘッドドレスにしたら、すごくオシャレだと思うわ
ということで、次の日に出直すことに
もちろん、ドレスも持って行きました
すでに話はついていたみたいで、デザイナーさんがチョイスしてくれた帽子を中心に試着
薄い水色。。。ドレスと合って、可愛かったんですが。。。
私の肌色と合わず
他のドレスにも合わせやすいコレにしました
ベースは10cmとロイヤルエンクロージャーに入るギリギリサイズなんですが、頭にフィットするし、リボンの部分にあるお花や装飾がすごくかわいい
デザイナーさんの帽子は当日チラホラ見かけるらしいんですが、デザインが違うみたいで、パッと見ではわかんないそうです
次はダンナ氏の燕尾服選びだ