イギリス渡航まで1週間を切った。。。
森のかめ is going away to see the king.
とオージーに言われ、ギョッとした私
え、、、マジで
ダンナ氏に確認してみると。。。間接的でもイギリス王室の招待だし、King Charles lll stakesという名だけあって、アスフーラのレースの表彰台のプレゼンターはチャールズ国王
知らなかった
ということで、焦ってロイヤルアスコットについて予習し始めた私
ヤバくねーーーー
カーテシーって何
陶芸教室で知り合ったイギリス系の友達がカーテシーの見本を見せてくれたんですが、簡単そうだけど。。。できるんかね
でもさ、コレって当日ロイヤルエンクロージャーに入ってからの話よね
万が一入れなかったら困るので、はずは入場できる服装について勉強📖
ドレスは膝が見える長さ、もしくはそれより長い丈
過度な肌の露出は禁止
ツーピースの場合は上下の生地や柄が同じであること
ヘッドドレスのベースは直径10cm以上
中学校の校則並みじゃん
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
と思ったので、作ったよー
素材は元着物しかもオカンからのお下がり
型紙はコレ
袖の布が足りなかったので、他のと付け替え
いやー、結構難しかったです
特にこのY字ちゃんと3点をピッタリ合わせないとシワになってしまって、5 回やり直しました
あと生地が滑りやすくて、切るのも縫うのも苦労しました
でもね。。。苦労してリメイクしたんだけど。。。
着物を着ていったら、帽子はいらないし、カーテシーもしなくていいらしい
残念ながら着付け用品は持ってないし、そもそも着付けなんて20年以上やってないので、自分で着れるわけもないし
まあ、オーストラリアの人間として行くから、着物なんて着ていったら日本馬の関係者と間違われて混乱させるだけだからな。。。
ということで、ドレスはこの2着を持っていきますどっちを着るかは気温次第
靴はベージュのハイヒール、ヘッドドレスは現地調達の予定です