ずっと行かなきゃいけないと思っていた歯医者に行ってきました前回行ったのが2019年
いつも行く歯医者さんでもいいんですが、遠いしな。。。と思って、メリダさんの職場を紹介してもらい、行ってきました
着いてビックリ、寒家を出る時は確か26度やったのに。。。150キロ南下した街は小雨のちらつく16度
約束が違うぜ〜、今は夏だろ〜〜
そして入口に入ってまたビックリすんごい上品な空間〜ワンピース着てきてよかった〜初診なので、問診票を書いていると、どのぐらいの頻度で歯を磨きますか?という質問が。1日1回、2回、3回、それ以上という選択肢があって、これまたビックリ今まで行ってた歯医者、1週間に1回っていう選択肢からあったけど。。。アカン、これ以上はお里が知れる心を無にして全ての質問に答えました
問診票を提出して、トイレの位置を確認「その横に紅茶とコーヒーがあるから、自由に飲んでくださいね。」え、歯医者って行く前に歯を磨いてそっから飲まず食わずの状態で歯医者さんに診てもらうもんじゃないの
えぇ、診察台に横になってまず渡されたのはマウスウォッシュ謎が解けたゼェ
担当してくれた歯科衛生士さんはすっごく仕事が丁寧で親切気になっていたお口の悩み事を聞いてもらい、チェックとクリーニング開始
歯肉炎が歯槽膿漏に移行していないか
虫歯はないか
歯に食べ物が挟まる箇所は一体どうなっているのか
親知らずは大人しくしているのか
前歯の変色は問題ないか
答えは全て問題ないとのこと特に歯茎はそこそこ健康だそうでただ、やはり私の歯並びは衛生士さん泣かせみたいで、一部レントゲン写真を撮ることに起きあがろうとしたら。。。「レントゲン、診察台の上で撮るから動かなくても大丈夫ですよ。」と優しく諭されて、とうとう出自がバレたな、と思った瞬間でした
レントゲンの画像は案の定、歯が入り乱れていて見にくい、見にくい「親知らず抜いていますか?」と訊かれ、「いや、脱いてないです。というのも私、親知らずが6本あって、抜く価値がないと言われていて。」
「あ、確かにこの右端でピョコと1本顔を出していますね。あー、寝てますね。確かに別の歯医者さんに言われた難しいっていう意味、理解できる気がします。」
「これは歯科医に診てもらった方がいいですね。親知らずを抜くか、矯正するか、今ある隙間を埋めるかなどの選択肢を一緒に考えた方がいいですから。」
やっぱりなー
メリダさんは仕事中にもかかわらず処置室に顔を出してくれて、色々お土産を持たせてくれ、しかもお会計後、少しお話しもできました
「メリダさん、なんかここすごいですね。雰囲気はサロンっぽいし、紅茶はT2で飲み放題だし。。。レントゲンもその場で撮れるってビックリしました」
「あ、うちのクリニックの名前は「スパ」ですから」
スパ。。。そうか。。。ここは私が今まで通っていた町の歯医者さんとは違うんだな。。。
家に帰る前にトイレに行くと。。。お手拭きタオルが山になってるハイ、オーストラリアでコレ見たの、フレミントン競馬場でのVIP経験以来です
ということで、ラグジャリーな空間で歯のメンテナンスをする、というコンセプトは歯医者嫌いな私でも喜んで通えそう次のアポで矯正歯科医に会って、歯列矯正や親知らずなど、歯茎以外の相談に行ってきます
コレは無理
と
匙を投げられないといいなぁ