明日から全校生徒が登校してきます
この休み中、ビクトリア州警察から「アフリカ系の少年(青年)犯罪が増えていると否定できない。」というような発言があり、アフリカ系コミュニティが猛反発
メディアは多角度から報道しようと、色々取材をしたみたいで。。。
我が校のアフリカ系生徒の専門アドバイザーとアフリカ系生徒2人がABCテレビのインタビューを受け、約2週間前に放映されました
事あるごとに取材対象になる我が校。。。最近は色々と吹っ切れたようで(?)世の中の偏見を変えていく情報の発信地になろうと企んでいるとしか思えない
まあ、現実はそんなに甘くないんですが
インタビューをテレビで観た校長は「偏見や差別を助長するようなものではなく、公平な視点からこの問題に切り込んでいく内容だった。」と評価していましたが、この取材だけで問題が収束に向かうのは不可能
休み中、みんなどんな思いで加熱する報道を見ていたのかな?
特にアフリカ系のコたちは何かしらの不安や疑心を抱いて登校してくるんじゃないかな??
色々考えておかないといけないことはありますが、とりあえず今まで通り、全ての生徒たちを個々で見て、指導していこうと思います。
真っ白な心でねっ
悲しいんですが、アフリカ系に対して、根強い偏見があるのは事実。。。原因はアフリカにはまだ先進国が1つもないからのような気がします。実際言われるのが「あっ日本人なの?日本ってテクノロジー進んでるよね。」とか「日本っていい国なのになんでオーストラリアなんかに住んでるの?」とか「日本って豊かだから日本人は金目当てで近づいたりしないでしょ。(これを言った人にはドン引きしました
)」などの 好意的な 意見
戦後数十年で先進国の仲間入りを果たし、今でも なんやかんや言って 世界中で活躍している日本。。。先人には感謝してもしきれません
学業を修了したら、フルタイムの仕事に就いて社会に貢献できる人材を育てることが我が校スタッフ全員の願いです。恐らく多くの親御さんたちも自分たちの子どもにそうなってほしいと願っていると思います。私も同じ気持ちで明日からの教科指導や生徒指導に注力したいと思います
オーストラリア社会を牽引していくようなアフリカ系移民が増えていくことによって偏見は少なくなっていくはず。。。
そのお手伝いが少しでもできるよう、メルトン・セカンダリー・カレッジの一教員として、今年も頑張りたいと思います
今の気分は左のフクロウ
年末。。。やっぱ右になっちゃうのかな

