最近は、暖かな日が多い。
先月終わり辺りからは、芽吹きも、あちこちに見える。

庭では、冬の葉物野菜がまだまだ元気。
寒暖の差が良く作用しているようだ。

水菜

ほうれん草



頂芽を摘んだブロッコリーも植物体としてはまだまだ元気だ。

こちらは、庭での水菜&大根の葉を沢山使ってのうどん。

頂きものの、稲庭うどんを用いた。
短くて小鍋でも茹でられる。
また、あまりモチモチし過ぎておらず、楚々としている。
大変好み。

玉ねぎも、ふんだんに入れる。40代、血行促進も実感を伴って意識している。

採れた葉物野菜は、レンジか、茹でてお湯ごと使用(シュウ酸など除去のため、一度サッと湯通し・下茹でしても)、が個人的には良い。

日本では生まれてこの方、生野菜も人気だが、熱すれば、かさが摂れる。

また、あまり語られないこととして、消毒の要素も無視はできない(祖母などが良く言っていたものだ)。

薄曇りもまた心地良い。
乾燥した土の匂いも良いし、この冬はさほど荒れないながらに、ときどきは雨もあるから、乾き過ぎ感もまたない。

あたたかいのは仮に単純に良いとしても、

念の為の厚着+マスクでは、出先の屋内など思いがけない暑さに見舞われることもありそう。
ときにはそれで酸欠のようになったと言う話もあるから、気をつけたい。