こんにちは。
今日は読書の記録です。
(↑アフィリエイトです)
こちらは、利用者さんにご紹介いただき読みました。
発達障害に伴う身体的なしんどさの話は、よく伺います。
光が痛い、音がつらい、物によくぶつかる、気圧や季節の移り変わりについていけない・・・・
著者の浅見淳子さんは発達障害を持つ方とのおつきあいの中で
「身体のつらさが治ったら本人たちがラクだろうな」と思って知見を持っている人を探し、それを本にしてきたのである。
という経験をお持ちです。
実際に、身体的なつらさの緩和が、行動や社会適応にいい影響を及ぼした場面にたくさん出会われているとのこと。
「発達障害は一生治らない脳の病気」ではなく「神経発達障害は発達の抜けが埋まることでラクになっていく」ということが、ご経験やDSM-5の解説などと共に丁寧に記されていました。
その具体的な方法は↓コチラを読んだ方がいいのかな・・・と思い、近日ぽちり予定。
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こちらも読んだらまたご報告いたします。