【読書】NEURO 神経発達障害という突破口(ブログ108チャレンジ・・・082) | 時々更新!ルンアルンのブログ(担当池田)

時々更新!ルンアルンのブログ(担当池田)

誰かのお役に立つかもしれない事を願いながらポツポツと綴っています。
本業はメンタルの不調・精神疾患を持つ方の就職活動や職業生活を応援すること。
東京都武蔵野市からお届けします。

こんにちは。

今日は読書の記録です。

 

 

(↑アフィリエイトです)

 

こちらは、利用者さんにご紹介いただき読みました。

 

発達障害に伴う身体的なしんどさの話は、よく伺います。

光が痛い、音がつらい、物によくぶつかる、気圧や季節の移り変わりについていけない・・・・

 

著者の浅見淳子さんは発達障害を持つ方とのおつきあいの中で

「身体のつらさが治ったら本人たちがラクだろうな」と思って知見を持っている人を探し、それを本にしてきたのである。

という経験をお持ちです。

実際に、身体的なつらさの緩和が、行動や社会適応にいい影響を及ぼした場面にたくさん出会われているとのこと。

 

「発達障害は一生治らない脳の病気」ではなく「神経発達障害は発達の抜けが埋まることでラクになっていく」ということが、ご経験やDSM-5の解説などと共に丁寧に記されていました。

 

 

その具体的な方法は↓コチラを読んだ方がいいのかな・・・と思い、近日ぽちり予定。

 

(↑アフィリエイトです)

 

こちらも読んだらまたご報告いたします。