過去の自分をネタにしつづけておりますが、まだ2006年。折り返し地点にも来ていません。
どうかもう少しのお付き合いを。と、自分に言い聞かせつつ、今回も振り返っていきましょう。
2006年 (2曲)
・チャンス
・金曜日の空
2005年いっぱいでそれまでのすべての活動を終え、再びひとりで歌うことになった私。と思ったのもつかの間、音楽仲間から「小山よりアツい」との噂を聞き、古河駅前での路上ライブを開始。そして、ソロと並行して新たにユニットを結成。
そこで前から好きだったユニコーン、奥田民生のコピーにハマった結果、レパートリーの大半がそれに。よってこの年の自作曲はたった2曲。少ない！と言うより、よく2曲も作ったな！といったところ。それくらい自作曲から遠ざかっていました。
新たな場所で歌うようになり、刺激をたくさん受けて自分なりに出した答えは「できるだけリクエストに応えてみんなと楽しい時間を共有したい」
初心にかえったのか成長したのかわかりませんが、この頃から自作曲以外のレパートリーが増え始めます。
次回は2007年。そろそろオーシママサヒロが登場してもいい頃。
【おもちゃのカンヅメへの道 #7】
引きが良いとか悪いとか言うにはまだ早い。