皆さん、おはようございます。

5時過ぎに、朝食を食べ、寝落ち

7時半前に起きた5時23分となりました。

昨日5月22日は、鹿児島県姶良市は雨降る日

でした。午前中は、龍門滝を見たり、龍門司坂

を登ったりし、そのあと、蒲生の大楠と会った

り、姶良市重冨地区のなぎさ公園へ行き、

桜島や錦江湾の風景と列車を見たりして、

夕方から夜は、田の神様や紫陽花、

錦江駅と列車の風景を見たりしました。

では、昨日撮した写真をご覧ください。







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朝、車を使い、資源ゴミをたくさん、自治会の

公民館へ持って行き、そのあと、龍門滝温泉

近くの駐車場に車を止め、細かい雨降る時と

曇りを繰り返す、野鳥の鳴き声聞こえ涼しい

竜門滝温泉近くを8時頃に通りました。

竜門滝温泉と網掛川










そのあと、網掛川沿いを進み、階段を登り

さわやかな風吹き抜け涼しい龍門滝の落水の

音と野鳥の鳴き声聞こえる滝見台へ行き

観光客の夫婦と話をしたあと、8時15分に

『日本の滝百選▪龍門滝と網掛川と滝観音』を

眺めました。 








そのあと、遊歩道を通り、市道を渡り

風吹き抜け、野鳥の鳴き声聞こえ、涼しい中

西郷隆盛率いる薩軍が西南戦争で熊本へ

行く途中に使った龍門司坂を、3月以来登り終わ

り、ヘトヘトに、8時50分頃になりました。


国史跡▪龍門司坂






















そのあと、小雨降り風吹き抜け、野鳥の鳴き声

聞こえ、涼しい、竜門司坂の終着点近くの山沿

いの道沿いに咲く紫陽花を9時頃に

見られました。

山沿いの道に咲く紫陽花








そのあと、滑りやすい龍門司坂を避けて

山沿いの道を進み、 右に曲がり、少し広い市道

をゆっくりと下り、遊歩道を進み、龍門滝の

滝見台、網掛川沿いの龍門滝温泉を通り

龍泉橋を渡り、駐車場に着きました。


そして、車を走らせ、加治木バイパス沿いの

ディスカウントストアに寄り、軽食を買い

軽食を食べながら、再び車を走らせ

蒲生八幡神社近くの駐車場に車を止め、

そのあと、曇りでさわやかな風吹き抜け涼しい

野鳥の鳴き声聞こえる中姶良市蒲生町の蒲生八

幡神社の境内へ行き、11時16分頃に

大楠を見上げました。

樹齢1500年、日本一の巨樹
【特別天然記念物▪蒲生の大楠】
国指定特別天然記念物









「蒲生のクス」 大正11年3月8日(国天然記念物指定) 推定樹齡 1500年▪樹高30.00m 昭和27年3月29日(国特別天然記念物指定) 根廻り 33.57 m 目通り幹廻り 24.22m 「蒲生のクス」は、昭和63年度に環境庁の巨樹・巨木林調査によって、日本一の巨樹 であることが証明された。 樹幹の下部には凹凸が多く、内部には直径4.5m(約8畳敷)の空洞がある。枝張りは四方に広がり、その壮観な様は、まるで怪鳥が空から降り立ったようである。 保安4年(1123年)間2月21日に、蒲生院の領主であった蒲生上総介舜清が、豊前国宇 佐八幡宮を勧請して、この地に正八幡若宮(蒲生八幡神社)を建立した。 「蒲生 のクス」は、神木として祀られていたという。 伝説では、和気清麻呂が宇佐八幡の神託を奉上し大隅に流された時に蒲生を訪れて、 手にした杖を大地に刺したところ、それが根づき大きく成長したものが「蒲生のクス」 だとも言われている。また、出水地方に残る伝説では、悲しき恋物語によって「出水の 大楠」と「蒲生のクス」は互いに相思の楠であるとも言われている。 これまでの長い歳月や自然災害の影響で「蒲生のクス」の樹勢に衰退が見られたため 蒲生町では、この歴史的遺産を末永く保護し後世に伝え残していこうと、平成8年度か ら4ヶ年計画で国庫補助事業による「蒲生のクス」 保護増殖事業を実施した。姶良市教育委員会


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そして、参道を進み、蒲生八幡神社の参道入口

鳥居付近で、11時30分頃に

『蒲生八幡神社参道入口鳥居と蒲生小学校正門

と蒲生小学校校舎』を眺めました。











そのあと、横断歩道を渡り、蒲生観光交流

センター前から県道沿いを進み、

雨降り出したが涼しい姶良市蒲生町の県道沿い

の姶良市役所蒲生総合庁舎敷地内の

御仮屋門を11時50分までに眺めました








【鹿児島県指定文化財▪御仮屋門】 そ反り瓦屋根の両脇には小屋根が、前方には袖が出ており、 乳鋲を打った観音開きの大扉や不浄門などに昔日の面影をとどめている。蒲生地頭仮屋の正門で、通称「御仮屋門」と称される。 御仮屋とは、現在の役場にあたるものである。 鹿児島県指定文化財 御仮屋門▪平成二十三年四月十九日指定 この地にあった当時の御仮屋は、石垣の高塀を巡らし、 中央の正門(御仮屋門)を中に入ると広庭に出た。左手には 鐘撞堂があり、周囲には建物が並列していた。門の直前に 正玄関、右手に中門があり、その内側が正院の庭になっていたが、隣にある御仮屋犬槙の下がその場所である。 御仮屋は、文政九年(一八二六)三月に再建されたのであるが、それ以前のものが腐朽したため新たに建てられた旨 が、姶良市教育委員会所蔵の地頭仮屋棟札(左側写真)に記 されている。御仮屋門は、高さ四・五メートル、横六一 メートルで、材木にはすべてクスノキが使用されている。


そのあと、県道沿いを戻り、横断歩道を渡り


蒲生八幡神社参道を進み、駐車場に戻りました



そのあと、車を走らせ、姶良市重冨地区の

なぎさ公園の駐車場に着きました。

車を降り、小雨降り涼しい、野鳥の鳴き声と

さざ波聞こえるなぎさ海岸の防波堤へ進み

13時14分に、『桜島と錦江湾と重富漁港』を

見渡しました。










小雨降り歩いたために少し蒸し暑く感じる中

なぎさ海岸を思川に架かる重富鉄橋と列車を

見ようと進み、13時33分頃に

『桜島と錦江湾となぎさ海岸の風景』を

眺めました。




そして、小雨降り、風吹かず少し蒸し暑く

姶良市重富地域を流れる思川に架かる

『おもいかわそくどうきょう』に着き

しばらく待ち、14時2分に『桜島と錦江湾と

重富鉄橋を走った上りのディーゼル列車』を

見れました。












そして、なぎさ公園の駐車場に戻り、

車を走らせ帰宅しました。

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疲れが抜くてから、ウォーキングに出かけ

小雨降り、少し強い風吹き抜け涼しい

加治木バイパスのセブンイレブン近くの

加治木バイパス沿いで、18時18分頃に

『民間の花壇に咲く紫陽花』を見られました。










国道を離れ、夕暮れの小雨降り、弱い風吹き抜

け涼しい野鳥やカエルの鳴き声聞こえる

西之原集落のの田園地帯を進み、18時33分頃に

『西之原集落の田園風景』を見渡しました。










さらに、西之原集落の田園地帯を進み

公民館を訪ね田の神様に、18時40分頃に

会いました。

西之原公民館の田の神様





花壇に咲くサツキ


そして、再び西之原集落田園地帯を通り

国道沿いを歩き、横断歩道を渡り、さらに

国道沿いを進み、夜の雨降り、少し強い風吹き

抜け涼しい行き交う車の多い錦江駅近く

国道10号陸橋へ行き、10分ほど待ち

19時14分に、『日豊本線▪錦江駅に到着し

発車した上りの列車』を見送りました。












そのあと、国道沿いを歩き帰宅しました。

昨日は雨降る日で、ウォーキング不足と

なりました。今日は2万歩を超したいです。

皆さん、きょうも、

お元気にお過ごしください。