皆さん、変則的な二度寝をして、6時半頃

起きた2月29日の朝です。

室温13.9度で、寒くはないですが

外は氷雨ふり肌寒い状況です。

昨日、28日は、午前中はまぶしい太陽も

見られましたが、午後からは雲の多くなった

鹿児島です。網掛川沿いを歩き、色んな花咲く

のを見たり、垂水市牛根地区で桜島や錦江湾の

風景を見たりしました。

そんな日に撮した写真をご覧ください。


昨日、道の駅たるみずなどから、見た桜島

◇◆◇◆◇◆◇

8時20分頃に出かけ、国道沿いを歩き

まぶしい太陽の陽ざしあれど

冷たい風吹き抜け寒い中、網掛川沿いを

菜の花咲く中を上流方向に歩いて、

鹿児島県姶良市加治木町を流れる網掛川に

架かる千鳥橋に着き、桜島と網掛川の風景を

9時5分までに、『桜島と網掛川と川沿いに

咲く菜の花』を眺めました。













そして、まぶしい太陽の陽射し強く暖かいが

冷たい風も吹き抜け肌寒い中

網掛川と支流▪宇曽ノ木川の合流点近くの

千鳥公園で、9時15分頃に、

『網掛川と宇曽ノ木川と千鳥公園の風景』を

眺めました。












そして、坂道を登り、淡い太鼓の陽ざし届き

暖かいが冷たい風吹き抜け肌寒い国道10号

加治木バイパスの宇曽ノ木川に架かる

「太鼓躍り橋」を、9時30分頃に通り

『桜島と宇曽ノ木川の風景』を眺めました。













そして、坂道を降り、春日団地を通り

樹木の木陰で、冷たい風吹き抜け肌寒い

野鳥の鳴き声たくさん聞こえる

加治木中学校の網掛川対岸沿いにある

由緒ある春日神社を、9時40分頃に

訪ねました。


姶良市加治木町の春日神社(大隅五社)











※由緒
第六十六代一條天皇の寛弘三年関白藤原頼忠氏の三男 経平氏が大隈の国に配属、
加治木家を相続し藤原家の 氏神である大和の国春日大社の御神霊を勧請し鎮座し 祀つた社です。
社地は大社を摸形し社前を横切る網掛川を奈良川と称し、近在地を高井田・高倉・毛上と古き奈良の地名を 取り今に名称とされる由緒ある社として代々島津藩主 も祈願所として、領内の総社とし数々の寄進をされ、 時代の流れとともに曲折しながらも、今日、産土神と して武道・学問の鎮護の神として崇められ、広く春日神仰の霊験を垂れ給う社であります。

そのあと、春日橋を渡り、網掛川沿いを

下流方向に進み、薄曇りで冷たい風吹き抜け

肌寒く、小鳥の鳴き声聞こえる網掛川の

春日橋より下流側の川沿いで、10時3分頃に

『川沿い咲く岩ツツジと白梅と紅梅』を

見られました。



















そして、薄曇りで少し強い冷たい風吹き抜け

肌寒い中、網掛川沿いに咲く菜の花と桜島の

見える国道10号加治木バイパス沿いで、

10時15分に、『桜島と網掛川と川沿いに咲く

菜の花』を見られました。





そのあと、30分間ほど歩き帰宅しました。

そのあと、すぐに、車を使い、国道10号

加治木バイパス、姶良市道、国道10号

国道220号を車を走らせ、

薄曇りで冷たい風吹き抜け寒い中

鹿児島県大隅半島▪垂水市錦江湾岸の

『道の駅たるみず』に12時頃に着き

知人と会い、国道向かいの岩田屋さんで

『かつ丼』を食べ、休館日の道の駅に戻り、

ベンチで知人とたくさん話しをしてから

桜島と錦江湾の風景を眺めました

岩田屋









桜島と錦江湾



足湯、休館日で温泉水なく、入れず


そのあと、牛根大橋近くの駐車場に車を止め

太陽の陽ざし強く暖かいが冷たい風も吹き抜け

る中、垂水市牛根麓の牛根大橋入口付近から

坂道を登り、14時5分頃に

『桜島と錦江湾と牛根大橋』を眺めました













さらに、進み、牛根大橋の市堺まで

14時20分頃に、行きました。

桜島と牛根大橋












そして、牛根大橋を下り、駐車場に着き

車を国道と狭い市道を走らせ、埋没鳥居下の

駐車場に着き、30分以上休憩をしてから

車を降りて、階段を登り、曇りで、さわやかな

風吹き抜け寒い中、桜島の大正3年の大爆発で

埋没した鳥居を訪ねて、15時50分まで

『桜島と錦江湾と牛根麓稲荷神社の埋没鳥居』

を見られました。









牛根麓稲荷神社の埋没鳥居
天正2 (1574)年牛根城(入船城)が落城し、安楽備前守兼寛より 城明渡しを受けた島津義久は、部下の伊集院魯笑齋久道(いじゅうい んろしょうさいひさみち)を牛根郷の地頭として治めさせた。
久道は民心を慰撫し島津の権勢を誇示するため、島津氏の氏神である稲荷神社を創建し、神田を与えてこれを崇拝せしめたと言われ ている。「三国名勝図会」によると、「天正二年甲戌九月十三日、 地頭伊集院魯笑齋久道、創建せしこと、棟礼に見えたり」とある。
神体は久道が奉納した掛け軸であったと言われているが現存して いない。また伊集院久道が牛根城にあった荒神を還して合祀したと も言われている。
牛根神社帳によると「祭日九月十三日と十一月二十八日神供三膳、神楽 内侍舞神社四敷二間、上家茅葺(かやぶき)、鳥居石高一丈一尺五寸( 約3、7m)、向拝より八間」とある。
しかし、大正3 (1914)年の桜島大噴火の降灰により埋没し、現 在は約1.45mまで堀りだしたこの鳥居が現存するのみである。社殿 の一部には月輪の石灯籠(寛政6(1794)年竹下金蔵奉寄進)がある。
平成24年2月9日 垂水市指定文化財(天然記念物)に指定 垂水市教育委員会

埋没鳥居近くから見た桜島と錦江湾


そのあと、駐車場に戻り、車を国道沿いを

走らせ、霧島市福山港の駐車場に車を止め

国道を渡り、休館の『旧来田中家別邸』前を

通り抜け、そして




曇りで、少し冷たい風吹き抜け涼しい

霧島市立福山小学校近くの福山高校跡の正門付

近を野鳥の鳴き声聞こえる中、散策しました

福山高校跡=旧制福山中学校

















そして、国道を渡り、曇りの夕方で、

少し強い冷たい風吹き抜け肌寒い、

ざわつく波音聞こえる福山港近くの海岸で

16時50分頃に、『桜島と錦江湾と砂浜の

鴨たち』を眺めました。














そして、駐車場に戻り、国道220号、10号を

車を走らせ、夕暮れの冷たい強い風吹き抜け

寒いざわつく波音聞こえる加治木港に着き

車を降りて、中央防波堤へ18時15分頃に行き

『桜島と錦江湾と加治木港の風景』を

眺めました。













夜の闇に包まれ、冷たい強い風吹き抜け

寒い、ざわつく波音聞こえる黒川河口に近い

岸壁へ行き、18時30分頃に

『桜島と錦江湾と加治木港の夜景』を

見られました。














そして、加治木港を離れ、10分間ほど

車を走らせ、帰宅しました。

ウォーキング不足となった28日ですが

自己満足の充実した日となりました。