皆さん、変則的な二度寝をして

6時半頃に起きた2月22日です。

外は小雨降っていますが、室内は寒くない

です。現在6時52分、室温20.2度なっています。

昨日、姶良市加治木町は、雨降る日となりまし

た。そんな中、早咲桜や菜の花、

そして、日豊本線を走った列車、田の神様など

眺めました。そんな写真を掲載したので、

ご覧ください。


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8時半頃に自宅を出かけ、小雨降り、

風吹くが、少し蒸し暑い野鳥の鳴き声聞こえる

網掛川に架かる堰の轟音聞こえる田中橋を渡り

8時55分頃に『網掛川上流方向の風景』を

眺めました。



そして、雨降り、さわやかな風吹き抜けるが

少し蒸し暑い田中集落民間の庭に咲く早咲桜

を、9時頃、一昨日に続け眺めました


【早咲き桜】











そのあと、日豊本線の小さな高架下を通り

少し日豊本線沿いを進み、そして、また小さな

高架下を通り、雨降り、さわやかな風吹き抜

け、半袖では涼しい姶良市加治木町の

加治木総合支所近くの児童文学者の

椋鳩十文学記念館の庭園を、9時12分頃に

訪ねました。


【椋鳩十文学記念館】













庭園を離れようとした時、9時19分に

『日豊本線走った下りディーゼル列車』を

見られました。










そのあと、日豊本線沿いを進み、

午前中のウォーキングで、本格的な雨降り

弱い風吹き抜けるが蒸し暑い中、日豊本線の

新道踏切近くの新道屋さんの前で、9時38分頃に

『日豊本線▪新道踏切を走った上りの列車と

加治木まんじゅうの新道屋さん』を

見られました。


















そのあと県道沿いを進み、右に曲がり

本格的な雨降り、少し蒸し暑い中

狭い市道沿いの鹿児島県立加治木工業

高校の正門付近を、9時50分頃通りました


【鹿児島県立加治木工業高校】











住宅街の狭い道を通り抜け、室内日木山川沿い

に出て、少し上流方向に進み、曇りになり、

少し風強く涼しい、日木山川に架かる吉原橋近

くの『吉原の田の神様』を10時10分頃に

ゆっくりと見ました。

【吉原(よしばる)の田の神様】











そのあと、小雨降り少し強い風吹き抜け涼しい

鹿児島県立加治木工業高校の山手側の

道沿いを進み、加治木工業高校の風景を

10時25分頃に、眺めました。

【鹿児島県立加治木工業高校】

















そして、県道を渡り住宅街の狭い道を通り抜け

小雨降りさわやかな風吹き抜け涼しい

る田中大橋より上流の川沿いで、10時47分頃に

『網掛川沿い土手に咲く菜の花』を

見られました。













そして、国道沿いを歩き帰宅しました。

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16時10分頃に自宅を出かけ、国道沿いを進み

日豊本線▪上須崎踏切を渡り、岩原集落の

住宅街と田園地帯を通り抜け、日豊本線沿いに

出て、階段を登り、小雨降り、強い風吹き抜け

涼しい行き交う車の多い錦江駅近く国道陸橋で

16時47分頃に、『桜島と姶良市加治木町岩原

集落▪日豊本線沿いの田園地帯を走った

下りのディーゼル列車』を見られました。

















そのあと日豊本線沿い市道を進み

途中で階段を登り、小雨降り少し強い風吹き

抜け涼しいソレイユタウン加治木近く陸橋で

17時6分に、『ソレイユタウン陸橋近くの

日豊本線走った上りの列車』を見られました。













そのあと、市道沿いを進み、夕暮れの雨降り

少し強い風吹き抜け涼しい加治木団地に

ある江戸時代には小烏大明神て呼ばれた

神社境内に、17時25分頃に、立ち寄りました

【小烏(がらす)神社】












『小烏神社由緒記』
江戸時代は、小鳥大明神と呼ばれ、木造の神像二体が祭られていま た。明治以降、祭神は、神話「海幸山達の山幸、つまり彦火火出尊 (ヒコホホデミノミコト)とされています。鹿児島神宮と同じです。
「柁城名勝志」には、この小鳥神社の祭礼について、「十月十五日、 方諸士ならびに町より相ととのえ侯」とあります。神社の祭礼が、神社の近辺に住む武士と町の人々によってなされていたというわけです。 小鳥神社の維持管理が、塩入・向江町・田中の人々によつてなされ て来ているのは、この流れを受けているのです。近年、神社の周囲に新生町ができて、この地区の人々にも親しまれるようになつたことを、 神様は喜んでいらっしゃることでしょう。 錦江小学校の創立当初の校名が、小鳥小学校だつたのも、この地方の人々の小鳥神社に対する崇敬や親しみの深さを物語っています。
古来、カラスは太陽の象徴であり、幸福をもたらす祖先神・山 の神・田の神の使いでもあると考えられてきました。 南九州では、「シガツサニチノトキ」といって、旧暦四月三日頃、ちょ うど苗代を作るころ、餅や団子を入れた「わらつと」を庭木や軒端に 下げて、「コガライドン=カラス」にあげて、その年の豊作を願うとい う民俗信仰がありました。
鹿児島の民俗学者小野重朗先生は、「小鳥神社のコガライドンと、この四月のトキのコガライドンとは、ともに、カラスを神として呼ぶ敬称であり、四月のトキのカラス神が、地域に定着して、小烏神社となったのである。『加治木ガラス』と言う言葉の、古い本来の 意味は、加治木地方は、カラスを大切にして信仰する土地柄だという意味だつたのである」と言われています。
また、北九州の古墳の壁画には、船に乗つた鳥の絵が描かれてい て、この鳥はカラスだとされています。カラスは、神の先駆け、 または神の使者としての「ミサキ神」とも考えられていましたか ら、船上のカラスは、航海の安全の守護神であるとともに、船の進む方向を案内するパイロットの役割を果たしているのです。 つまり、私達日本人は、古くから、カラスには、未知なるものを 私達に教えてくれる能力、未知なるものを求めて進む者を安全
に守ってくれる能力があると考えてきたのです。 私たちの遠い祖先が、命の根源である太陽の象徴であり、また、 豊かさをもたらす祖先神や山の神や田の神の使いであり、かつ、未来を予見する能力を持つカラスを、 地域住民の守護神として、 ここ網掛川の川原に祀ったのが、小鳥神社のおこりだろうと考えられています。

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そして、網掛川沿いに出て、少し歩き

夕暮れの雨降り少し強い風吹き抜け涼しい

網掛川に架かる田中大橋と田中橋の間ぐらいの

網掛川▪堰の轟音聞こえる川沿いで17時33分に

『網掛川と網掛川の堰』を見渡しました。













そして、加治木団地の市道を通り抜け

国道を渡り、少し市道を歩き、夜の闇迫り、

本格的な雨降り、少し強い風吹き抜け涼しい、

新中公民館の庭に行き、17時55分に

『雨に濡れる新中公民館の田の神様(たのかんさあ)』を眺めました。













激しい雨降る中、国道沿いを進み

帰宅しました。

昨日は、雨の影響もあり、ウォーキング不足の

日となりました。