蔵王地蔵尊
蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅より100mの距離にあるのは蔵王地蔵尊。標高約1661mの高地に鎮座するこの地蔵は高さ2.34mの大きな坐像で、安永乙未年(1775年)に造立されました。
完成までに37年もの長い歳月がかけられたといわれ建立後に遭難者が少なくなり災難よけ地蔵と呼ばれるようになりました。
そして200年以上経った現在でも祈願すればあらゆる願いが叶い不慮の災難を逃れられると伝えられています。
往路はすぐに登山してしまいましたが復路に蔵王地蔵尊をしっかり見て手を合わせます。頭に赤い布を被り防寒対策バッチリのお地蔵様です。無事に戻ってこれた事に感謝します。登山開始時よりも晴れてきて周囲の緑の山々がさらに明るく見えます。
緑の山の中に建つ樹氷の碑
さらに背後にアオモリトドマツの山。緑の山の上に釘でも打ったかのように見えます。冬は素晴らしい樹氷の景色に変わる事でしょう。
蔵王ロープウェイの下に広がるアオモリトドマツの群生地をもう一度眺めて下山します。蔵王の大自然の素晴らしさを存分に味わいました。






