円錐切除術を終えて、繋がれる管に気を遣いすぎて、なかなか寝付けない、時間も経たない。
ようやく眠れたと思えばアラーム音や、ワゴンを押す音で起き、また眠れた頃に起床時間の6時![]()
あと1時間、ご飯まで寝かせてくれーという思いは届かず、容赦なく看護師さんの訪問が始まる。
朝の検温と血圧をはかりに来た看護師さんに、「この管いつ取れますか?」
と訴える![]()
「朝になったので、もう取れますよ。女性看護師に伝えておきますね
」
いや。
女性看護師じゃなくていい![]()
もう今すぐとってくだされ![]()
あなたが男性看護師だろうと、なんにも恥ずかしくない![]()
あなたが今すぐ抜き取る処置をしてくれたら、それでいい![]()
これは心の声。
でもそれくらい、今すぐ抜いてほしかったのだ。
その男性看護師さんは、「尿の検査あるので、少しとります」と言って、違和感ありまくり今すぐ抜いてほしいカテーテルの管を、あろうことかグイグイ触り始めた。
くっ…![]()
あなたが管の中にある尿を動かして、それを吸い取ろうとしているのはわかるが、クネクネさせないでくれ![]()
その振動が管を通して、繊細な膀胱内を刺激してんだよ![]()
痛いわ!て怒りの声が出そうになった。
ていうかそこまでするなら、そのままもう抜いてくれよ![]()
その後、カテーテルが抜かれないまま時間が過ぎ、朝食が運ばれてきた。
おいおい、女性看護師に本当に伝えてくれたの?![]()
運んできてくれた人が看護師さんではない事はわかっている。
多分助手の方。
でも言わずにいられない。
「椅子にも移動できないし、食べる前に管はずしてほしい。トイレにも行きたい。」
「
トイレ…便のほうですね?わかりました。すぐ伝えてきます
」
(便は結局退院するまで出なかった)
準備をした看護師さんが、すぐに来てくれた。
深呼吸するタイミングに合わせて管を抜くということで、吸って吐いて~
ヌルヌルヌル…
管、長っ![]()
気持ち悪い、痛い感じあったけど、こんな一瞬の痛みなんて全然我慢できる。
やっと違和感から開放されたんだ![]()
でも、寝不足でしんどいのもあって、再びほんのり頭痛もしてきたり、食欲なし。
美味しそうだったけど、ほとんど朝食は食べられなかった![]()
その後、私は座りながら退院のための整理を始めて、周辺をゆっくり片付け。
もうすぐ帰れるという気持ちと、診察痛くないかなーの気持ちでソワソワしていた。
手術着から、帰るための服に着替えてもいいと言われ、まだ点滴の針があるので手伝ってもらいながら着替え終えた。
その後、思ったより早く診察に呼ばれて、術後初めて立ち上がる![]()
術後の初歩行は必ず看護師さんと一緒にすること、一人で勝手に歩かないでねと、麻酔科医の先生に言われていたことを思い出した。
看護師さんに見守られながら、一瞬ふらついたもののトイレに行くこともできた![]()
いよいよ先生の診察。
検索魔の私は、ガーゼをはずされることも、そのガーゼが思いのほか長いこともわかっていた。
さあ、どうぞ。
「ガーゼはずすよ~」
ぬほっ![]()
![]()
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なんというのだろう、びろーんというより、ビタンビタンビタンビタンという感じで取り出されている感じ。
実際どうやって詰め込まれてたかは分からないけれど、私の想像では、長いガーゼを折りたたむようにして詰めていたのではと思った。
ビタンビタン、ビタンビタンが、まぁ長い![]()
全然終わらん![]()
さすがに体に緊張が走りビクビクする私に、「あと少しだからね
」
と先生と看護師さんの声が聞こえた。
はぁ、終わった![]()
噂通り、ガーゼめっちゃ長いね。
昨日手術したばかりとは思えないほどに、けっこう雑に?いつもどおりグイグイと診察されて、特に異常なくやっと診察終了。
疲れた…![]()
やっと帰ることができる。
母に迎えに来てもらい、退院の書類などを受け取り、会計へ。
個室ではなかったので、5万円ほどでした。
あとは、レンタルセットのお金を後払いかな。
今回思ったこと。
短い入院なら、個室にすればよかったかな。
すごい静かで、寝返りでベッドの軋む音すら申し訳なく思う。
夜の睡眠も、ほかの人の点滴交換の音で目覚める。
点滴×4人は、わりと短いスパンでアラーム音がどこかで鳴る。
1人なら気を使わずゆっくりできるし、それだけでもストレスは減る。
しんどいがほとんどだった入院生活、少しでもストレスが減るために個室を選ぶ。
それも全然ありだと思った。
2泊3日の入院生活、無事に退院![]()