円錐切除術を受け、無事に部屋へ帰還![]()
終わったー、明日には退院だ。
もう少しだ~なんて、少し前向きな気持ちで、夫と手術中のことなど少し話して、あとは部屋で1人ぼんやり。
動いてはいけないのだが、動いてはいけないというより、そもそも動けない。
下半身に全く感覚がまだ戻っていないし、足の指を動かそうと試みたけど無理![]()
看護師さんが、部屋についてすぐに枕元にスマホを置いてくれたので、母に無事終えたことを連絡した。
手は動くけれど、下半身が動かないということが、なんともいえない気持ち悪さとしんどさで、かなりつらいことに気づく![]()
足の指が動くようになっても、まだ足全体は痺れたようで動かず、そのためお腹の痛みなどもない。
私は効きが悪かった左側から麻酔が切れてきて、左指が動いても右足はまだ指も動かないという、その左右差も違和感で気持ち悪くて![]()
それでも1時間、また1時間と経つたびに、麻酔はどんどん切れてきて下半身の感覚が戻ってくるのがわかる。
それは、足につけられた血栓予防マッサージ器の振動だったり、お腹のあたりの重いような軽い痛み、そしてなによりもそうあれです。
尿道カテーテル、バルーンの違和感![]()
これはもう本当にずっとずっとストレスだった。
麻酔が切れてくると、寝返りをうちたくなる。
寝返りをうつ、それに伴いカテーテルが動くたびに違和感、違和感。違和感。
尿意もずっとある。
あー、やだやだやだ![]()
今日は夕飯も出ないって先生言ってたし、お腹も空いたし、時間経つの遅いし、もう生きてるのしんどいよ![]()
おおげさなくらいに、メンタルボロボロタイム突入。
夕飯の時間になり、同室の方にご飯が配られているのを確認しつつ、天井を眺めて無になりやり過ごしていた。
すると、私のところのカーテンが開いて「ご飯どうぞ~」と夕飯が届いたのだ![]()
「え、今日食べていいんですか?」と確認して、どうやら夕飯からOKだったみたいで…![]()
昨日の夜から食べてないから、お腹空いていたけれど、術後初めて体を起こすのが少し怖い。
ベッドのボタンを押して、そっとベッドの背を起こしてみた。
くっ…お腹の辺りに筋肉痛のような痛みを感じる。
円錐切除の術後の痛みなのか、今思えば尿道カテーテルの痛みだったのかもしれない。
頭を完全にあげきらない変な姿勢のまま、お粥だったけどお腹空いてておいしく完食![]()
お腹も膨れたし、これでゆっくり眠れそうだー
なんて、そんな甘くなかった![]()
だんだんお腹が痛くなってきて、もともと頭痛もちなこともあり、横になっていても頭が痛い。
全然眠れない。
なにより足のマッサージ器、尿の管、点滴が常に私の動きを制限して、ストレスがすごい![]()
あまりに辛くて眠れないから、痛み止めを点滴してもらおうとナースコール![]()
「あと2時間は点滴できないんです~」
え?2時間も?![]()
足の感覚が戻ってきた頃に、たいしてまだ痛みはひどくなかったのに、痛み止めの点滴をお願いしたことを悔やむ![]()
そしてしばらくして、手袋をつけた看護師さんが現れて、
「座薬の痛み止めならいけますよ
」
ん……座薬か……
いや、別に全然恥ずかしいとかないし、座薬が嫌だとかではないのよ。
痛みを止められるなら是非お願いしたいくらい。
でもね、なんか今座薬を入れられたら、刺激で排便を促すことになりそうで、そうなるとまだ歩けないし、まさかオムツに?とか考えてしまい…![]()
断って2時間我慢しましたね![]()
もちろん全然眠れない、時間もたたない。
時間がきたら、即ナースコール。
点滴お願いしました。
すぐに効いてきて、ようやく眠りに…
はい、眠りに入ってからも、同室の方の点滴のアラームや、自分の点滴のアラーム、時々様子見に来られてそのたびに目が覚めて![]()
朝の6時、「足のマッサージ外しますね
」
それ今?![]()
寝させてー![]()
バチバチの寝不足で朝を迎えました。