断捨離
200㎏超の断捨離、ようやく終了!
ヨガの考え方を応用した〝断捨離〟って、
単なる片づけとはちょっと違うんですよね。
断行=入ってくる要らない物を断つ
捨行=家にずっとある要らない物を捨てる
離行=物への執着から離れる
おかげで、かなり身軽で快適な日々となりました(^。^)
でも、ここまで来るのには、かなりの葛藤が・・・。
今回の流れは、もうすぐ新1年生となるリサの机&ベッドのスペース作りを迫られたところから始まったのです。
我が家は、セラピストさんと私の大きな机や本棚がかなり占領しているために、限られた空間の中で子供たちのスペースを確保するとなると、大がかりな片づけをしないわけにはいかなくて(^_^;)
近いうちに片づけよう、近いうちに・・・と思っていても、ついつい先延ばししちゃうんですよね。
それにしても、な~んにもないゼロからの出発だったのに、
少しずつ増えてきた物・物・物・・・。
おもちゃ箱の中に頭を突っ込んで・・・、
「あ~これ初めてリュウジに買ってあげたオモチャ」とか、「この積み木でよく遊んだんだよね~」なんて回想していると、あっという間に時間が流れていきます。
もう使うことはないとは分かってはいても、思い入れのある品々を手放すって、なんと胸が痛むことか(/_;)
おまけに、母譲りの〝もったいない精神〟が頭をもたげてきて、とっておけばまた何かに使うこともあるかも・・・なんて思ったり。
でもっ!今回ばかりは、断捨離するって固く決心したのです。
ところが、
葛藤と戦いながら処分箱に投げ入れている最中、
リュウジがインフルエンザA型にみごと罹患(――゛)
当分の間、自宅で過ごすことに。
便乗して保育園を長期お休みすることになったリサなんて、
超ゴキゲン(^。^)超元気(^。^)
リュウジだって、レメディでドバッと症状を出したら、
3日程でもう元気元気!
懐かしいオモチャを発見した子供たちが、「え~っ、これって捨てちゃうの~?」とか言って、私の断捨離決心を鈍らせるし、あれこれ引っ張り出しては遊び始めるし・・・。
連休も重なって、全く片付けは進まず。
中途半端に広げた荷物にまみれたグチャグチャ生活がしばらく続くことに(^_^;)
連休明けにようやく学校と保育園に復帰して、
断捨離作業の再開!
子供のお友達に最近妹が生まれたので、そのママに大きな紙袋2つ分の洋服やジャングルジムやトランポリンなどの玩具類を思いきってプレゼント~!
その勢いのまま、子供関係のリサイクルショップの方にも来ていただいて、三輪車や絵本などをたくさん持って行ってもらいました。
あ~、断捨離だと割り切っていても、何だか剥ぎ取られていくような思いにかられちゃうんだよね~(/_;)
で、この際だから、
家中の要らないものを整理して、我が家の車で処分場に運ぼう!ということになったんですね。
そしたら、いつかまた使うかも、いつかまた目を通すかもと思って大事にとってあるモノが出るは出るは(^_^;)
引越しの度に整理しているつもりでも、やっぱり未練がましく持ち続けているものってあるんですよね~。
〝過去を整理して今を生きてこそ未来が開く〟とは思っていても、つい・・・。
きっと今までの自分が消えちゃいそうでイヤなのでしょうね~。
でも今回こそは!って決心して、自分のものもかなり大胆に処分することにしたんですよ。
数日後・・・
おさらばするモノでパンパンになった車を走らせ、いざ処分場へ!
葛藤しながら相当な時間を費やして分別したモノたちとのお別れ。
でも、処分場のおじさんに、
「はいはい、ここに投げ入れて~」と誘導されるまま、意外にあっけなく終わってしまいました(^_^;)
まあ、おかげさまで躊躇する間もなくおさらばできたような気がします。
帰り道、心の中で「ごくろうさま。ありがとね」って、
改めてモノたちにお礼を言いました(^-^)
モノはモノでしかなく、いつかは朽ちていくんですよね。
モノに執着するばかりに、身動きがとりにくくなってしまうことだってあります。
モノにはいろんな思いがくっついていて、
そのモノを見たり触れる度に、いろんな感情に引き込まれてしまうことだってあるでしょう。
今回手放すべきものを手放したら、私の深いところにあった妙な柵(しがらみ)から解放されて、すっごく身軽になりました。
ぐっと感性が高まった気がします。
本当に必要なものって、あんまりないのかもしれません。
たくさん手放した今回を機に、自分にとって本当に必要なものを末長~く使っていこうと思っているんです(^_-)
断捨離を頑張った甲斐あって、リサの机&ベッドは何とか収まりました。
大きなランドセルを背負っては、鏡の前に立って右向いたり左向いたりして、ニンマリしているリサ(^。^)
もうすぐ春ですねっ!
お湯でレメディをとってもいいの?
木枯らしが吹き、身も心も震えるこの季節に、
新しい生命が宿ったという
あったかい朗報がっ!
妊娠・出産にまつわる話や
レメディが活かされたら嬉しいな~(^-^)
今日は、クライアントの方からの質問にお答えしますね。
Q:最近寒くなってきたので、
お湯でレメディをとってはダメでしょうか?
A:60度程度のお湯ならば大丈夫だと思います。
ただし、保温状態にしておく場合、細菌が繁殖しやすいのは40度程度ですので、ご注意を!
レメディは、保存状態がよければ、100年以上前のものでも情報パターンが失われることはないことが分かっています。
でも、100度近いお湯に入れた場合には、その情報パターンが失われる可能性があるのでNGだそうです。
ただし、ホメオパシー版鎮痛剤のMag-p.に限っては、むしろお湯に溶かして作用を強め、チビチビ飲むことをお勧めしているんですよ。
Mag-p.・・・体内の筋肉・神経・血液に含まれる〝リン酸マグネシウム〟
●頭痛や生理痛など、温めたり圧迫するとラクになるような痛みに
●こむら返りや腹部などの痙攣に
●神経の興奮状態や不安や睡眠障害などに
沸かしたお湯をコップに注ぎ、Mag-p.(できればティッシュソルトの12Xがよいですね)を入れます。
↓ここからは、実際に試してみてくださね(^。^)
非金属製のスプーンで10回程右巻きにかき混ぜます。
右巻きと同回数左巻きにかき混ぜます。
それを繰り返して、最後に右巻きにかき混ぜて出来上がり。
少しずつすすりながら口の中で転がすようにして飲んでください。
きっと体が緩んでいくのが感じられると思いますよ。
『ホットセブン』と呼ばれているのですが、7粒がよいのか、3粒でもよいのかどうか・・・???
効果のほどは、どうぞお試しくださいね。
それから、「電磁波を避けてくださいね」とお話する理由もお教えしましょうね。
これは、情報パターンが失われるからではなく、電磁波による別の情報がレメディに付加されることによって、情報パターンのクリアさに影響が出るからなのです。
ご注意を!
そういう意味では、ジュースやお茶にレメディを入れるのもちょっと・・・と思うのですが、味や臭いに敏感な子供たちには、りんごジュースに入れてでもレメディをとってもらうことを優先に考えています(^_^;)
寒くなっていく季節に向けてのアドバイスでした(^。^)
一人一人の希望日時に合わせたセルフケア勉強会
・・・あれから1ヶ月
好転反応(排泄反応)と戦いながらも、少しずつ少しずつ症状を乗り越えていかれている方がいらっしゃいます。
その方は、健康相談を行った日から既に好転反応が・・・。
敏感な方は、レメディをとる前からバイタルフォースが動き出すこともあります。
ご本人も、
「毒出しする!と、私が気持ちを固めたからでしょうか?
この状態でレメディとって、もっと凄い事になったらどうしよう…とも思ったのですが、なるようになるさと、今は開き直れています」とのこと。
でも、レメディをとり初めて数日後、
「頑張っていましたが・・・もう限界です。
・・・申し訳ないのですが、レメディ今日からお休みします」とのメールが届きました。
今までも様々な方法をもって、ご自身と向き合ってこられた方。
ずっと飲まれていた薬に恐怖を覚え、自ら薬を一切止めて大変なリバウンドに苦しんだことも。
仕事上の重い責任と、これからの生き方について考えることも。
レメディのとり方を調整して数日様子をみました。
マザーティンクチャーやティッシュソルトなどで臓器のサポートを。
カレンデュラハーブ蒸しを施し、排泄反応の手助けを。
ハーブ蒸し後のミニ健康相談で、
「もう後には引き返しません。前に進むのみ。
それに、よくなっていく自分の姿が見えるような気がして・・・」
続けたいとおっしゃるのです。
しっかりと腹をくくっている潔さに、その方の可能性を感じました。
次の健康相談の日程を前倒しにして、再びレメディを処方。
・・・あれから1ヶ月。
どうされているのか気になって、メールをしようとしていた矢先にお手紙が届きました。
あ~、やっぱり辛いのね。
きっとホメオパシーは続けれらないという内容なのでは・・・と思いながら開封しました。
手紙を書く機会が少なくなったので、メールではなく、あえてペンをとって近況報告をしようと思われたそうです。
メールで手軽に情報交換ができるようになった現代、手紙って格別な感じがしますよね。
やはり症状は一進一退のようで、まさに慢性化した症状にバイタルフォースが挑んでいる状態。
それでも、セルフケア勉強会などでのアドバイスを生活に取り入れながら、マザーティンクチャーやクリームなどを楽しまれている様子も。
一貫して感じられるのは、前向きな姿勢。
最後に、
「私は元気です!!」とあり、ホッとしました。
よりよくなりたいともがいている姿も本物。
辛くて辛くて、健康相談の際にポロポロと流された涙も本物。
・・・自己治癒力を信じてあきらめない方々に、ずっと寄り添っていきたいと思います。
◆じっくりと自分と向き合い、
慢性的な症状を改善したい方への健康相談