原宿は正義 | 純粋惰性批判

純粋惰性批判

ロマンチストの賞味期限は、短い。※フィクション内包型 ※カント未読

今日はマカオに行って、
カジノでちょっと儲けて、
ついでに台湾に行って、
ビビアン・スーに会って、
屋台でラーメン食べて、
ベトナムで雑貨見て、
インドでナンだけ食べてきた。

うっそー。

今日は原宿に赴き、
半年ぶりに美容院に行って、
思い出せないぶりにパーマをかけた。
あの液の匂いは、
なんともいえないなにかがあるわ。
わたしがなぜ美容院が嫌いかって、
あのでかい鏡、そして美容師さんとの会話。
一体どうして最終的にいつもわたし→敬語、先方→タメ口になるのかちょっとわからないけど、
やっぱりこの程度のコミュニケーションをすんなりちゃっかりこなせなくちゃ、人間としてかなりまずいんだろうなあ。
社会におけるコミュニケーションのレベルで一番簡単なやつだろうし。
コミュ検5級。
だって完全に主従関係だしね。
服の店とかの接客もそう。
何言っても否定されないしね。
でも今日は結構うまくいったはず。
お姉さん自分で喋ってくれたし。
そろそろ流浪の民をやめようかなー。
美容院における。
ハリボーって久々に食べると妙においしい。
でもって、表参道のルイ・ヴィトンへ。
最上階でやってるアリソン・ショッツのエキシビションに行ってきたのであーる。
にしても、ヴィトン入るときって結構な意気込みがいるわ。
シャンゼリゼ通りのヴィトンに行ったときはわからなかった、この場違いという概念。
そして7階のエスパスには、客二人と店の人三人というw
アンバランス‼
作品4つくらいしかないし、超暇そう。
しかもちゃんと冊子になったカラー図録を無料でくれたりして。
豪奢‼
儲かってるんだなー、と。
そしてラフォーレに行き、
帽子と耳当てを求めて、
ぶらぶらぶらして、
耳当てだけげっと。
そんで竹下方面を逍遥し、
不安なほど空いてる大戸屋でごはん食べて、
また原宿を徘徊して帰りました。
わたしは、
やっぱり原宿がだいすきだわ。
このくらいの平均年齢なら、
日本も安心できるのにねー。
さあ今から、
現実でも見るか。