将棋棋聖戦第3局
藤井聡太棋聖(七冠)VS山崎隆之八段
藤井棋聖2勝で迎えました。
結果は藤井棋聖が勝って3勝となり
藤井棋聖が棋聖位を防衛して
棋聖位保持が5期となって
永世棋聖となり、史上最年少の永世称号を
得ました。
いままでの記録は中原誠16世名人の
23歳11ヶ月(永世棋聖)を2年も短縮。
しかも中原16世名人の記録は
1975年なので約半世紀ぶりの
記録更新となりました。
やはり決め手は藤井棋聖の
焦点の歩である7七歩に、
ただ捨てのようでただ捨てではない7三金。
取れば王手飛車取りになってしまい
取れない強烈な受け。
こんな手が効いてしまうようでは
山崎八段は厳しいです。
伊藤叡王にタイトル戦で初めて敗れたものの、
藤井七冠の強さは健在であり、
まだまだ藤井七冠に勝つのは大変であります。
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ここで私事ですがブログの更新を
しばらく休ませていただきます。
7月からパチスロ打つぞ!
と昨日書きましたが、
そんな事を言っていられなくなりました。
ブログを書くのは好きなので
復活予定ではありますが、
いつ復活かは正直分かりません。
復活の目処がついたらブログに
書く予定であります。
復活したらまたお付き合い下さい。
それでは。
ばたーないふ