復路も素敵女子運高め 米子→羽田 | トリプルセブンの低空飛行

ホテルの宿泊レビューも書こうかと思ったのですが、特筆すべきこともなかったのでスルーしようと思います。一応ですが、泊まったのはANAクラウンプラザホテル米子で、全額ポイントで一番安い部屋を素泊まりで予約しました。とはいえ、いやらしい話ではありますが、ダイヤ特典である部屋のグレードアップと朝食を期待しての予約で、そしてまんまとデラックスツインへのUPグレードされました。まあ、どっちみちガッキーとは同じベッドであんなことやこんなことをすることになるので、ベッドが2台でも1台しか使わないのですが。

 

ちなみに朝食ですが、よくあるビュッフェで特筆すべきことはありませんが、テーブルにセットされていたのがナイフとフォークではなく割り箸であったことと、1人客はもれなく全員窓の方を向いた方向に座らされました。25歳のイケメンなので早起きしてしまって、朝6時のオープンとともに朝食会場に行ったので、最初は特に違和感がなかったのですが、人が増えるにつれてみんなが同じ方向を向いて座っている様がちょっと異様でした。ひょっとしてまだ例の感染症がなんとかという話なのでしょうか?

 

盛り付けがアレですが、魚のフライが珍しいでしょうか。

 

サラダてんこ盛り。

 

オムレツ。エッグステーションでスタッフがオーダーを聞いて、裏で調理したものをテーブルに持ってきてくれるシステムでした。エッグステーションの意味?

 

ソースはケチャップかデミグラスソースか選べました。具も6種類くらいあったかな?私はソーセージのみでお願いしました。

 

後から和食メニューもあることに気づいて、惣菜系をいただきました。いずれもよくあるホテル向けの業者から半製品を仕入れたものだと思いますが、美味しくいただくことができました。

 

それから時系列前後ですが、チェックインのとき対応してくれたスタッフが、若くて美人だったので、25歳イケメンの顔がニヤけていたであろうことはナイショです。

 

さらに時系列前後ですが、朝食に向かうときに乗ったエレベーターで、恐らく朝イチで羽田に向かう便と思われるANAウイングスのパイロットと大遭遇でした。スラっとしたイケおじで、そりゃあ年収だけじゃなく見た目でも若いCAさんからもモテモテでウハウハだろうなとちょっとジェラシーですが、私もガッキーとの熱い一夜を過ごした後で心も体も満たされていたので、その上CAさんからもモテようなどとは1mmも思っていないとか思っているとか・・・

 

で、レストランのある1Fに到着すると、ロビーのソファーにはすでにCAさん4人が腰を下ろしてミーティング中(ただの雑談だったかもしれません)、コパイさんが直立で機長を待ち受け、最後に機長が現れるという、古き良き日本企業の縮図のようなものを垣間見たような気がしました。

 

朝食を食べ終わると荷物をまとめて空港に出発といきたいところでしたが、この日は金曜日でかつ文化の日(かつ我が家の結婚記念日)の祝日ということで3連休の初日、という理由かどうかはわかりませんが、インフルからの振替予約をする段階で午前の便は軒並み満席(厳密には朝イチの便は少し空席がありましたが、その便に乗るためにはホテルの朝食を諦める必要があった)のため、14:35の便で帰ります。

 

レンタカーは昨日返却済みなので、バスで空港に向かうのですが、空港への連絡バスが、なんとクラウンプラザ始発ということで、正面玄関から乗車できてしまいました。ちなみにバスは12:55発でしたが、チェックインするときに件の美人スタッフの方に、その時間まで部屋を使わせて欲しいとお願いすると、「私はその時間は非番なので、私もそのお部屋でご一緒させてもらえるならレイトチェックアウトも問題ありませんわ」というありがたいお申し出がありましたが、ガッキーとの熱い一夜を過ごした痕跡のある部屋に美人スタッフを招き入れてもちょっと微妙なので、丁重にお断りした上でレイトチェックアウトさせていただきました。

 

次回、米子に行く楽しみが1つ増えました。

 

飛行機は満席でしたがバスは数人だけの乗客で空港に向かいます。途中米子駅で韓国人カップルが謎のバウチャーを運転士に見せてこれでこのバスに乗れるかと尋ねて、運転士も「このチケットは初めて見てよく分かんないけど、多分いいだろうと思うから乗っちゃいな」みたいなやり取りがあったり、キャリーケースを持ち込んだおばさんが、バスの客席の大きな荷物置き場にキャリーケースを置いたのはいいのでが、他の人が寝かせて置いているのにそのオババだけ立てて置いたため、走行中前後左右に動きまくってガコガコ他人のキャリーにぶつけまくるという粗相をしていましたが、道路に渋滞はなく予定通り空港に到着しました。

 

おンラインチェックインができない予約になってしまっているので、米子空港のチェックインカウンターでチェックインをお願いしようとすると、担当してくれたのは「訓練中」というバッジをつけた若いかわい子ちゃんでしたが、診断書での振替搭乗という若干レア度の高い対応が訓練中のかわい子ちゃんにできるかどうか不安でしたが、羽田と同様、結構時間がかかりました。

 

ただし、訓練中のかわい子ちゃんについては、早々に自分の手には負えないということを悟ったのか、ベテラン(っぽい)スタッフの手が空いたのを見計らってすかさずヘルプしていました。ただしそのベテラン(っぽい)GSさんも時間がかかっていました。何せ往路のときのややこしさに加えて、コールセンターでプレミアムクラスへのアップグレードもして支払未済であったため、そこの処理も面倒だったようです。

 

結局トータル15分くらいかかってようやくチェックインと追加の支払いを終えることができました。その間、訓練中のかわい子ちゃんからは

 

4回

 

お待たせして申し訳ありません、と言われましたが、羽田と同様、美人とかわい子ちゃんは無限に(合法的に)眺めていられるのでまったく問題ありません。

 

出発ロビーに行くとすでに人でいっぱいでした。ツアー客と見られる老人も多く、添乗員のおばちゃんもツアー客に負けず劣らずなお年でした。(見た目ですが)そのお年で添乗員とかなかなかタフだなあと思ったりしたのですが、お客さんからしても同じ年代の添乗員の方がいいのかもしれませんね。私ももしツアーに参加するなら添乗員は私と同年代の25歳くらいの(かわい子ちゃん)女子がいいです。

 

冗談はさておき出発です。

 

意外にもGROUP1に並んでいる方も5名ほどいらっしゃいました。地方路線は1人か2人ということが多い印象ですが。ちなみにGROUP1先頭に並んでいたおじさんがいて、同じくGROUP2の先頭にいた2人と(お仲間だと思いますが)楽しそうに大声で喋っていました。旅行が楽しいのはわかりますが、人がいっぱいいて静かな空間で大声で話すのは、側から見てるとあまり行儀のいいもんじゃないですね。ちなみにそのおじさん3人のうちの1人はイジリー岡田に似てました(本人ではありません)。

 

上の案内表示では定刻となっていますが、最近のANAのお家芸、

 

ちょっと遅延

 

発動の予感を感じながらの搭乗です。

 

気品漂うチーパーさんに、おっとり系かわい子ちゃん、ツンとした夜会巻きと、バラエティー豊かなCAさんたちにお出迎えを受けました。今回も楽しいフライトになりそうです。

 

と思っていたところ、私の隣に

 

キリッと系美女大登場(搭乗)

 

今回の旅行は本当に美女運がすごいです。美女が私の方に押し寄せてきます。どうしよう、ガッキーが嫉妬してしまう・・・

 

と思った次の瞬間、イジリー岡田が私の前の座席に座りました。どうやらお友達らしい他の2人は普通席のようです。自分だけPか?

 

上空に上がるとお食事タイムです。B3では8席あるプレミアムクラスを1人のCAさんでサーブするので私のところにご飯がやってくるのに時間がかかりました。伊丹ー羽田に慣れているとそれでも十分ご飯を味わう時間があるように感じます。

 

食事はこちらです。

 

右上のもみじっぽい麩がありますが、蓋を開けたときに蓋の方にくっついていて、写真撮影用に本来あるべきところに戻したのですが、隣の美女をチラ見したら、右下の豚肉の上に乗っかっているのが正解のようでした。

 

食事をいただいていると機長からアナウンスがあり、

 

使用機到着遅れのため

 

遅延したことのお詫びがありましたが、その遅延した飛行機を操縦してきたの

 

あなた

 

ですよね?まあ、パイロットのせいで遅延しているわけではないでしょうが、以前も書きましたが、なぜ使用機到着が遅れたかが知りたいなあ。

 

飛行機は揺れもなく、CAさんとの交流も特になく平穏なフライトでした。往路では北側から富士山を眺めましたが、

 

image

 

復路は南から富士山を眺めました。前日の往路に比べて富士山の雪が少なかったように感じましたが、南側ということだから?1日で溶けた?どっちでしょうか?

 

CAさんから到着はバスでの案内になることがアナウンスされました。なんとなく、どうせバスなんだからまだTAXI中に慌ててシートベルト外すなよと、言外に言っているように感じましたが、気のせいでしょう。きっと。

 

バスに乗ったら間近に見るB3が大迫力でした。沖どめの醍醐味です。

 

途中、トリプルセブンのプッシュバック待ちしました。

 

やはりトリプルはB3の比ではないですね。迫力満点です。

 

最後にログブックです。

 

コメント欄アップで。

 

ふんわり系CAさんに書いていただきましたが、かぼちゃのチーズケーキという、響きが素敵女子っぽいですね。かわい子ちゃんが作ってくれたかぼちゃのチーズケーキ、ぜひ食べてみたいです。