2018ヨーロッパ旅行⑤ チェスキークルムロフ! | トリプルセブンの低空飛行

私がSFC修行を始める前、まだ航空会社のステータスの何たるかも分かっていなかった頃です。そんな2018年の夏休みに家族でヨーロッパ旅行に行きました。

 

成田→

アムステルダム(トランジット)→

プラハ(2泊)→

チェスキークルムロフ→

ハルシュタット(1泊)→

ザルツブルク→

ウィーン(2泊)→

ブダペスト(1泊)→

アムステルダム(トランジット)→

成田

 

3日目の行程表です。

image

 

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3日目の朝です。

 

今日もみんな大好き朝食ビュッフェ。ホテルは連泊なので、昨日とまったく同じラインアップのビュッフェです。すでに手を出していいものとダメなものの区別がついているので、美味しいものだけをピックアップして、一部リピートして(笑)

 

息子は相変わらずトマト、トマト、トマト。好きなものだけ食べる。食べられるものであっても、それより美味しいものがあればそればっかり食べるという変態です。もっとも、そもそも彼に食べたいと思わせるようなものがなかったのも事実です。

 

我が家は、旅行中も早寝、早起きです。なので、ビュッフェ会場のオープンと同時に朝食にありつきますが、同じツアー参加者の姿は見当たらず。30分くらいしてちらほらいらっしゃいました。

 

朝食が終われば身支度して、パッキングをして、次なる観光地、

 

チェスキークルムロフ

 

へ向け出発です。

 

地図だとこんな感じです。

 

 

今回、旅行を計画するにあたって、いきたいところをピックアップしたのですが、その中でも優先順位上位にランキングされたのが、チェスキークルムロフです。なので楽しみ。

 

しかし、プラハからはバスで2時間半という、なかなかの距離です。まだチェコ内ではありますが、お隣のオーストリアとの国境にある中世から(?)の街です。

 

街がヴルタヴァ川(プラハの街中を流れていた川)上流域にあり、

 

こんな感じで馬蹄型に湾曲した中に作られています。国境沿いの街だし、敵からの侵入を防ぐためにこういう立地に作られたんじゃないかと勝手に思っています。また、交易にも便利そうですね。

 

到着すると、まずは昼ごはんです。マスのグリルということでメニューがツアーの中で限定されています。

 

 

ご当地料理らしいですが、塩でマスを焼いただけなので、正直日本で食べるのと変わりありません。美味しいけど。そして付け合わせのマッシュポテト地獄です。ドイツ、中欧、東欧では出現頻度がやたらと高い代物です。最初はいいのですが、すぐに飽きます。

 

皆さんで食事をいただいたあとは、いよいよ街中の自由探索になります。

 

街中をサマリーでどうぞ。

 

上からの景色。

 

プラハもそうでしたが、赤い屋根の街並みが素敵すぎます。

 

上からの写真では川の外側の街並みまで写っていますので、広く感じますが、観光地である馬蹄の中だけに限れば5〜10分で端から端までいけてしまうくらいのこじんまりとしています。

 

その中に観光客が押し寄せているので、ちょっと狭苦しさは感じます。でも可愛い街並みに、風情のあるお土産やさん(売っているものはどこも似たようなものですが)があって、行ってよかった〜って思えるところでした。

 

 

おじさんが連れて行ってあげるよ💕