おはようございます。
11月13日(木)の朝を迎えました。
昨日は、
玉置浩二 with 故郷楽団 10周年
Concert Tour 2025 〜 blue eggplant field
東京ガーデンシアター千秋楽公演
に夫婦揃って参加しました。席は別々で、ふたりとも3階バルコニー席でした。しかし、案外ステージに近い座席で良かったです。
会場は、東京・有明の、
東京ガーデンシアター
でした。
バルコニー席の入り口。
さて、以下、ネタバレになります。
ご注意ください。
まずは時系列です。
15:30〜16:30 グッズ先行販売
16:50 開場
17:45,55 アナウンス
18:00 開演(第一部スタート)
18:43〜18:59 休憩
18:59 第二部スタート
19:58 終演
そして、セットリストです。
第一部
あこがれ(サポメンの演奏)
青い“なす”畑
からっぽの心で
それ以外に何がある
太陽さん
古今東西
最高でしょ?
コール
第二部
青い“なす”畑(サポメンの演奏)
嘲笑
しあわせのランプ
サーチライト
じれったい
好きさ
メンバー紹介
JUNK LAND
田園
メロディー
アンコール
MR.LONELY
ファンファーレ
次に一曲ずつの実況・感想等です。
第一部
あこがれ
サポメンの演奏による「あこがれ」。最初から、ステージ上からの青いスポットライトが、skyblue周辺に当たり、気分が高まった。
青い“なす”畑
玉置さん登場!東京ガーデンシアター1日目より、温かな拍手に包まれた。そして、予めステージに置いてあった青いバスカリーノを持つ。最初、青いバスカリーノの弾き語りでスタートし、徐々にサポメンの音が入っていく。玉置さんは、上手く力加減しながら歌い進めていかれた。
からっぽの心で
冒頭から手拍子。聴いているこちら側の足が自然に動くほどのバツグンのリズム感であった。つい、聴き惚れた一曲となった。
それ以外に何がある
玉置さんの間奏での発声は、やはりガーデンシアター1日目とは異なっていた(毎回変化している)。また、表情の変化もかなりあり、情感豊かに歌い進める。ラストの声出しに変化があった。
太陽さん
ウォータードラムからのパーカッションが素晴らしかった(このシーンはビジョンがしっかりと映し出していた)。ここで再び、skyblueの足が動き出し、自然とノっていけた。玉置さんのラストのエレキギター音は相変わらず素晴らしかった。
古今東西
アリーナ席のみならず、バルコニー席もスタンディングとなり、ガーデンシアター1日目よりもさらなる盛り上がりを見せた。玉置さんの足はよく動き、歌の語呂やリズム感は極めて良好で、ラストはギター突き出しからのガッツポーズで終わった。1日目とは全然違う盛り上がり方だった。さすがファイナル!
曲間に玉置さんの声出しあり!
最高でしょ?
アリーナ席に加え、バルコニー席もスタンディングでいられた。玉置さんはムーディーに歌い進め、リズム感と語呂のいいラストへと移行した。玉置さんの足の動きがノリノリになり、サビ部分の「マリオネットの〜♪」へ突入!ラストでも少しシャウトし、歌い終えた後の声出しもあり!間違いなく今ツアーNo.1の「最高でしょ?」となった東京ガーデンシアター2days・千秋楽であった。
コール
ここで着席。玉置さんの声は心地よく伸び続け、ステージ上からのスポットライトもきた!ラストの玉置さんの声の伸びはバツグンで、そこからの「いーまーーー」がものすごい声量で、特に素晴らしかった。玉置さんは堂々と下がっていかれ、力強い歩き姿だった。
休憩中、第一部の余韻に浸っていられた。
第二部
青い“なす”畑
「blue eggplant field」と呼ぶに相応しいinstrumentalであった。楽器の音がよく届いてきて、skyblueの足がよく動いた。今ツアーのテーマが物語られた演奏であった。
嘲笑
玉置さん登場!温かな手拍子!玉置さんの歌唱法は1日目と同じだったが、訴えかけてくる何かがあった一曲であった。これも今ツアーNo.1の出来栄えだった。
しあわせのランプ
鐘の音で始まる。玉置さんは青いバスカリーノを持ち、ギター弾き語りで始まったが、「しあわーせーにー」の入りから、歌声が胸に沁みてきた。玉置さんの口は大きく開いており、とても滑舌が良かった。ラストの弾き語りのギター音が心地よく響いてきた。
サーチライト
照明は、最初ホワイトで、すぐにオレンジに変化した。そのタイミングで、温かな雰囲気に変わった。玉置さんは流れるように歌い進めていかれた。また、この曲では珍しく、聴いていて自分の足がよく動いた。そこで、盛り上がる下地は十分に整った。ラストはマイク突き出しで終わった。
じれったい
アリーナ席だけでなく、バルコニー席もスタンディングとなった。一番で「もっとガーデンシアターを知りたい」の歌詞変更があった。またニ番でもいつもの部分で、「とまらないファイナルの夜を」で歌詞変更があった。今回も「じれったい!」の声出しがあった。玉置さんの身体は、足だけでなく、腰までよく動いており、ノリノリだった。
※結局、バルコニー席でもスタンディングはできたのであった。
好きさ
エレキギターソロで始まる。からの玉置さんの「好きさ〜」と続いた。相変わらず歌唱よし!リズム感よし!であった。
かえれない!
しかたない!
にくめない!
やるせない!
の部分のリズム感がバツグンだった。
メンバー紹介
メンバー紹介で、1日目同様にステージ上のサポートメンバーの数が増えていることを再確認した(サックス&フルート、ファーストバイオリン、セカンドバイオリン、ビオラ、チェロが倍増)。極めて上手くいき、とても盛り上がった。
JUNK LAND
玉置さんは最初からノリノリで、「ガラクタだけど 心を込めて」での声出しもあった。ラストには「コール&レスポンス」があり、玉置さんに導かれるままに声を出していった。コール&レスポンスの内容は毎回変わるが、最後の最後は玉置さん、いつも通り凄いシャウトをするが、そこもコール&レスポンスとなった。そして、曲が終わってから、さらにシャウトのコール&レスポンスあり。玉置さんの手足や腰はものすごくよく動いていた。
曲終わりに、
「でー!」を3回、「うぉー!」を1回のシャウトと、そのコール&レスポンスあり。
田園
「愛はここにある有明にある」だった。間奏での声出しもあり、説明無用の超ハイテンションの「田園」であった。ラストはギター突き出しからのガッツポーズが出た!
メロディー
玉置さんの声のシャワーはすさまじく、心にグッとはいってきた。そして、声が伸びる伸びる!まだ聴いている側の足が動いてしまうほど、余韻がものすごかった。
ここで本編終了。
メンバー整列し、礼!
玉置さんから「ありがとう!」のひと声があり、もう一度、礼!
→メンバーが下がり、玉置さんひとり残る。
アンコール
水飲みパフォーマンスからの、
MR.LONELY
「ウォーウォーウォー ウォーウォーウォー ウォウォーウォー ウォウォーウォー」を4回!玉置さん下がる。
〜19:52
19:54〜
メンバーが再登場し、位置につく。
そして、玉置さんギターを持って再登場!
からの
ファンファーレ
東京国際フォーラム以降は、変わりなくフルメンバー・フルコーラスで!玉置さんは間奏で左へ右へ!
超絶盛り上がり!千秋楽にて、最高潮にまでヒートアップした「ファンファーレ」だった。
skyblue追伸②
angelblue、玉置さんの姿を見て、思わず、
カッコいい!
と叫んだそうです😊
いやー、本当にカッコよかったです!

