おはようございます。
9月18日(木)の朝を迎えました。
昨日は玉置さんのコンサートが開催見送りとなりましたが、いい休暇となりました。
時間に追われることもなく、ゆっくりと、録画してあった「夏長崎から2025」を観たりして過ごしました。
こちらが「夏長崎から 2025」の会場、稲佐山公園野外ステージの様子です。
ステージから会場を眺めると、こんな景色だそうです。
そこに、グレープ登場。
グレープと言えばこの曲ですね。
「精霊流し」。
その後、湘南乃風やスガシカオ、今井美樹、南こうせつらのゲストも登場しました。
今年は2006年の第20回のファイナル以来、19年ぶりの開催ということで、過去のプレイバック映像も流れました。加山雄三さんら、豪華なゲストの姿が観られました。
そんな、さだまさしを中心に、2006年まで20回続いた「夏長崎から」は、「広島の日に長崎で歌う」をコンセプトとして毎年8月6日に開催されていました。
「平和だから歌える」、「平和だからお客さんが集まれる」とさだまさし自身が語る大切な日。今年は意を決して19年ぶりの開催に踏み切ったそうです。
さだまさしのこだわりで、コンサートは入場無料です。必要なのは参加券だけ。15000人ものお客さんが集まります。すごい規模のコンサートです。録画した番組を観るだけでも込み上げるものがあるくらいです。
今年は8月7日が玉置さんソロコンサートツアーの初日・立川公演でしたから、6日に長崎に行くわけにもいかず、5月に玉置さんシンフォニックコンサート長崎公演に行き、7月にさだまさしコンサート京都公演に参加したというのが、個人的な事情でした。
19年ぶりに開催された「夏長崎から 2025」のラストは、アンコール「風に立つライオン」でした。1987年の歌です。息が長いですよね。さだまさしも73歳となりましたが、よくぞお元気に頑張っておられると感心します。それだけでも、自分自身が果たしてその年齢まで元気でいられるのかを考え直すいい機会となります。まだまだ頑張っていきたいと思います。
玉置さんが健康を取り戻され、お元気にコンサート会場に戻って来られる日を待ちながら、皆さまとともに日々奮闘していきますね。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue