玉置浩二シンフォニックコンサート2025 ODE TO JOY 長崎公演♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。




5月30日(金)の朝を迎えました。

昨日は、


billboard classics

KOJI TAMAKI

LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025

ODE TO JOY


の長崎公演に参加しました。



会場の長崎ブリックホール。

とても美しいホールでした😀















まずは時系列です。



15:30〜 グッズ先行販売

17:00      開場

17:30,45 アナウンス

18:00      開演(第一部スタート)

18:39      休憩

18:59      第二部スタート

19:59      終演





以下、セットリスト等ネタバレ満載ですのでご注意ください。





セットリストです。


第一部


オーケストラ演奏→歓喜の歌

GOLD

ロマン

SACRED LOVE

MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)

Friend



第二部


『スラヴ舞曲集 第1集』より 第1番

いつもどこかで

行かないで

ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)

JUNK LAND

夏の終りのハーモニー



アンコール


田園

メロディー


ダブルアンコール


田園





では、一曲ずつの実況・感想を。



第一部


オーケストラ演奏

歓喜の歌

聴き慣れたメロディーであるが、例えば目を閉じて聴くと、心に沁みてきた。鳥肌が立つくらいに。

演奏が終わり、玉置さん登場。その時会場は、温かな拍手に包まれた。


GOLD

第一声から素晴らしかった。軽やかに、簡単に歌っているように映ったが、すごくよく声が出ていた。好調さが感じられた。


ロマン

一音一音丁寧に歌い上げていく。そして、一番のサビからは、ほぼ全力。二番は一番より大胆に声を出していく。田中先生の指揮もダイナミックになり始めた。


SACRED LOVE

玉置さん特有の歌い回しで、うまく伝えてくる。高音部が特に心地よく聴こえてきた。ラストは声も大きく壮大なイメージで、かつ、丁寧であった。


MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)

「MR.LONELY」では、好調持続状態から「快調」へと変化した。伸び伸び、かつ、活き活きと歌っていく。間違いなく、ここ最近でいちばんいい「MR.LONELY」であった、

「サーチライト」では、最初のマイクが拾わない声まで聴こえてきた。ますます快調で、これも前曲と同じく、ここ最近でいちばん良かった。ラストには、マイクが拾わない「イェーイ!」が聴こえてきた。久しぶりにオレンジの照明でもあった。


Friend

前奏のオーケストラの音色が心地よかった。玉置さんは、最初から伸びやかに歌う。サビでは声の伸びがバツグンであった。二番では、大胆に大きな声を出し始め、極めて伸びやかに歌い上げていった。去り際の歩き姿は、相変わらず美しかった。





第二部


『スラヴ舞曲集 第1集』より 第1番

最初から勢いよく、盛り上がっていく曲調で、第二部のいい景気づけとなった。オーケストラもまた快調であった。

玉置さん登場で、会場から大きく温かな拍手が起こった。


いつもどこかで

曲を操るように、とてもうまく歌い進めていく。相当リラックスして歌っておられると、この時点で分かった。身体が楽だから、よく声が出ていたのかもしれないと感じられた。


行かないで

しっとりとしたオーケストラの演奏から入る。

続いて玉置さんもうまく入り、歌い始める。高音部やサビ部分の声が特に素晴らしかった。やはり、最近にない美しさであった。

オーケストラの間奏が滑らかで、ラストの照明がバツグンに美しく、玉置さんの調子のよさをアシストしていた。


ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)

久々にワインレッドの照明で、照明の演出の重要性がよく分かり、歌では今の玉置さんの声でとても美しかった「ワインレッドの心」→玉置さんは前奏での声出しから自らを高めていき、その玉置さんに当たる照明の色が美しかった「じれったい」→「愛を世界の平和のために」がポイントで、大盛り上がりとなった時に、長崎での「平和」の響きは独特のモノがあると感じ、やはりラストの照明演出が素晴らしく、ラストノーマイクですごくよく声も伸びていた「悲しみにさよなら」、という流れであった。


JUNK LAND

田中先生がテンポよく入っていき、盛り上げ方がうまいと感じた。

玉置さんの歌声にはキレがあった。そして、身振り手振りも見事に歌い切る。とても勢いのある「JUNK LAND」となり、ラストの声の伸びも最高で秀逸なものとなり、最後には「イェーイ!」の声で締めた。


夏の終りのハーモニー

本編ラストの曲かと思うと、神妙な気分になった。そして、「長崎に来た甲斐があった」と涙が出てきた。玉置さんは絶好調のまま歌い進め、ラストノーマイクで、素晴らしく伸びのある声で歌い切る。

と、そこで会場スタンディングオベーションとなった。玉置さんは笑顔でピースマークを作り、一旦下がられた。


アンコール


田園

序曲→田園。

最初からスタンディング。遠慮することなく立つことができ、サビ部分では皆んなで拍手を送った。

「愛はここにある長崎にある」だった。

間奏の「ウォーウォーウォーオオオーウォーウォーウォー」で声出しOKとなった。一方、「生きていくんだ それでいいんだ」では声出しせずに大きな拍手を送った。玉置さんは力強く歌いきり、ラストのシャウトがものすごかった。そして、「ダッドゥビ」が最後までいき、途切れたところでもう一声、「イェーイ!」が飛び出した。


メロディー

情感豊かに歌い上げていく。ただただ声と音のシャワーを浴びるのみ、となった、素晴らしい気合いの入った「メロディー」であった。

「歌はこうあるべき」と教えてもらったように感じた。

ラストノーマイクで歌い上げたが、「君のこと忘れないよ」で泣きそうになった。昨日は田中さんの誕生日でもあったので。


「メロディー」が終わり、ものすごい拍手が湧き上がり、それに応えるべくダブルアンコールに突入した。



ダブルアンコール


田園

冒頭の「ウォーウォーウォーウォウォウォーウォーウォーウォウォー」から声出しあり。間奏とラストの「ウォーウォーウォーウォウォウォーウォーウォーウォウォー」でも声出しあり。

「生きていくんだ それでいいんだ」で声出し3回あり。

「愛はここにある長崎にある」だった。

この上なく盛り上がり、ラストのシャウトは、これまでに聴いたことがないようなものすごいシャウトで、いわゆる「指差しダッドゥビ」が飛び出し、最後の最後に「アウッ!」という声が出た。

玉置さんは満面の笑みで拍手を浴び、「ありがとう!」と叫び、田中先生とともに下がられた。




※玉置さんは久しぶりに絶好調で、名古屋公演や札幌公演とは別人のようであり、「完全復活💯」だと思えたものすごいコンサートになりました。胸のすくような素晴らしい時間を持てました。

玉置さん・田中先生をはじめ、オーケストラの皆さまにも感謝申し上げます。

また、会場の反応の仕方も素晴らしく、不要なところでは決して拍手はしない等、マナーがしっかり守られていて素晴らしいと感じました。長崎ブリックホールでは、多くの学びもありました。どうもありがとうございました。




以上、玉置浩二シンフォニックコンサート2025 長崎公演のコンサートレポートでした。




さて、skyblue、次は6月18日の日本武道館千秋楽公演を残すのみです😊最後の最後が楽しみです!




今日は、この後、空路京都へと帰ります✈️🚃

長崎、ありがとうございました!

では、また明日ウインク




日々感謝 ドキドキ skyblue





追伸

本日午後3時、運命の玉置浩二ソロツアー2025 の当落確認開始です。どうか当選が多くありますように。皆さまとともに、当選の喜びを分かち合いたいと思っています👍