おはようございます。
3月20日(木・祝)の朝を迎えました。
今日は春分の日ですが仕事ありのskyblueです。
今日はフェスティバルホールについて、その歴史や構造等を少し書き、skyblue・angelblueとフェスティバルホールの関係性も併せて書いてみたいと思います。
まずはフェスティバルの説明を画像から。
こんな感じです。
ホール内(3階席から)
5階ホワイエ(1階席入り口があります)
入り口へと向かう大階段(正面上から)
フェスティバルホールは、1958年(昭和33年)、芸術性の高い演奏会を開催するにふさわしいホールがなかった当時の日本において、大阪・中之島に誕生しました。
地上31メートル、土佐堀川に面し、大舞台は、間口30.7メートル、奥行き22.5メートルで、2700席の収容人数で、世界有数のホールとうたわれました。
建替えのため、2008年12月末に一時閉館しましたが、2013年春、新しいフェスティバルホールが始動しました。「天井から音が降り注ぐ」と称された音響特性はそのままに、旧ホールの伝統を継承しつつ、進化を実現しました。
skyblueは、旧フェスティバルホールにも行ったことがありますが、その時の方が、椅子の座面がふかふかで、座りやすかった印象が残っています。
フェスティバルホール建替え中には、安全地帯コンサートは、グランキューブ大阪で開催されていましたね。
一方、京都では、安全地帯・玉置浩二コンサートは、昔から京都会館(現ロームシアター京都)で開催されていました。
ところが、どういうわけか、2005年玉置浩二ソロツアーを最後に、2013年まで京都開催は皆無となりました。京都開催が復活したのは2014年の文化パルク城陽でした。しかし、その後しばらく、また京都開催がなくなりました。
それで、京都の自宅から最も近いコンサート会場がフェスティバルホールとなりまして、フェスティバルホール開催があると必ず行くという流れになりました。
よって、フェスティバルホールは、skyblue・angelblueにとってはホームグラウンドでした。ここ10年余りは、シンフォニックコンサート・玉置さんソロコンサートには必ず行っており、最も良く通っているコンサート会場です。
近年、ロームシアター京都公演が復活し、ようやく京都にホームグラウンドができた感がありますが、フェスティバルホールがホームグラウンドであるという感覚は抜けないですね。
今年も玉置さんシンフォニックコンサート・フェスティバルホール開催が2日後に迫ってきました。当然の如く、夫婦揃って2daysに参加します。ホームグラウンドですからね😊
歴史あるフェスティバルホール。
今年もそこに行くのが楽しみです。唯一ファンクラブ先行予約で当選したのもフェスティバルホール。やはりご縁があるのでしょう。
22・23日のフェスティバルホール公演、参加するのはもちろんですが、ファン友の皆さんとお会いできるのも楽しみにしています。皆さまよろしくお願い致します😄
今日がいい祝日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue
追伸
週末はお天気もいいようです☀️