玉置浩二シンフォニックコンサート2025 ODE TO JOY 福岡1日目♬ | skyblueのブログ

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おはようございます。



3月11日(火)の朝を迎えました。

昨日は、


billboard classics

KOJI TAMAKI

LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025

ODE TO JOY


の福岡サンパレス公演1日目に参加してきました。



会場の福岡サンパレス。










まずは時系列です。



15:30〜 グッズ先行販売

17:00      開場

17:30,45 アナウンス

18:00      開演(第一部スタート)

18:48      休憩

19:12      第二部スタート

20:07      終演




以下、セットリスト等ネタバレ満載ですのでご注意ください。





次にセットリストです。


第一部


オーケストラ演奏→歓喜の歌

GOLD

ショートMC

ロマン

コール

SACRED LOVE

MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)

Friend



第二部


「スラヴ舞曲集 第2集」より 第7番

いつもどこかで

行かないで

ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)

JUNK LAND

夏の終りのハーモニー



アンコール


田園

メロディー






では、一曲ずつの実況・感想を。



第一部


オーケストラ演奏

歓喜の歌

誰でも知ってるメロディーのオーケストラ演奏から始まった。3月2日とはまた違うイメージの「歓喜の歌」であった。指揮者・オーケストラが違うと変わるもんだなー、と思った。


GOLD

歌い出しからいい感じで声が出ていた。途中からさらによく声が伸びていった。初日と照明も変わっており、演出も違っていた。


ショートMC

「皆さん、今日はありがとうございます。喋る予定じゃなかったんですけど。福岡は大切な場所なので、少し喋ります。ビルボードクラシックス10周年...。いつも一緒にやってる栁澤先生...。(すみません、あとはよく聞こえず覚えられませんでした。)」極めて珍しいシンフォニックコンサートでのMCであった。


ロマン

一音一音大切に歌う。晴れやかな印象のする「ロマン」だった。MCが効いたのか?


コール

丁寧に歌ってはいるものの、魂の叫びのようなものが感じられた。特にサビ部分は、胸に染み込んできた。


SACRED LOVE

歌い出しの歌詞の通りに聴こえた一曲だった。目を閉じて聴くと、胸に歌詞がグイグイ入ってきた。特に、「いつも幸せを歌った君と 愛の日の永遠を 誓った あのときの僕だよ」。今まででいちばんよく伝わってきた「SACRED LOVE」だった。


MR.LONELY→サーチライト(フルコーラスメドレー)

自然体で歌う「MR.LONELY」。それが奏功して歌詞がよく伝わってきた。「サーチライト」は、前曲と均整のとれた歌い方。それでいて穏やかな部分もあり、力を入れず抜かず歌い切られた。二度目の「フルコーラスメドレー(仮称)」には、やはり新しさが感じられた。


Friend

第一部ラストの定番曲。しかし、いつもよりよく声が伸びていた。また滑舌も良かった。ラストの声の伸びは秀逸であった。相変わらず去り際の玉置さんの歩き姿が美しかった。



第二部


「スラヴ舞曲集 第2集」より 第7番

予習をしていたぶん、しっくりときた。予習した動画より断然良かった。


いつもどこかで

動から静へ。穏やかに優しく歌う。それでも自然と歌声が大きくなる好調さ。


行かないで

イントロから神聖な気持ちになる。angelblueの泣き歌であるが、skyblueにとっても好きな歌ベスト3に入る曲。シンフォニックコンサートには欠かせない一曲。


ワインレッドの心→じれったい→悲しみにさよなら(メドレー)

赤の照明で、じっくりと聴かせる「ワインレッドの心」、勢いよく歌う「じれったい」、「愛を世界の平和のために」で拍手喝采を浴びた「悲しみにさよなら」と、メリハリのあるメドレーであった。


JUNK LAND

バツグンのリズム感で歌う。「ガラクタだけど 心をこめて」の部分は、skyblueの思想と共通項でもある。ラストの高音での終り方は素晴らしかった。


夏の終りのハーモニー

語りかけるように歌う。ラストノーマイク。ラストの「にーーー」の伸びが長くて素晴らしかった。



アンコール


田園

序曲→田園。ここで場内スタンディングに。

「生きていくんだ それでいいんだ」での声出しオッケーで、「愛はここにある福岡にある」であった。ラストのシャウトがハンパなかった。


メロディー

立ったまま聴く。動→静。クールダウン的にいくのかと思いきや、大きな声で歌う玉置さんであった。ラストはいつものノーマイクで。





ツアー2日目のコンサートが終わりました!

ダブルアンコールこそなかったものの、ショートMCがありましたし、充実の玉置浩二シンフォニックコンサート2025 2日目 福岡サンパレス公演でした。



昨夜は1階席やや後方ながらもセンターブロックで、前回からは大躍進!ステージまでの距離は近く感じられ、玉置さんのお顔も少しぼんやりでしたが見えました。



今回はskyblueの単独参加でした。

また今日があります。

今日も1階席後方で右端寄りですが、参加できることに感謝です。

昨日で福岡サンパレスの特徴が掴めたので、今日はどんなふうに聴こえるのか楽しみです。



会場でお会いできた皆さま、気にかけてくださった皆さま、どうもありがとうございました😊



以上、玉置浩二シンフォニックコンサート2025 2日目、福岡サンパレス公演のコンサートレポートでした。



昨日の福岡は晴れて、日中は暖かかと思い込んでいましたが、実際には曇りで寒く、コンサート終わりには小雨が降りました。今日は油断なく過ごしたいと思います。



今日もいいコンサートとなりますようにニコニコ

では、また明日ウインク




日々感謝 ドキドキ skyblue




追伸

昨日はS席で24列目。相変わらずS席とA席の境目は明確ではありません。