おはようございます。
昨日は、東京の有明で開催された
Resume 〜レジューム 新たな始まり
千秋楽(ファイナル)に参加しました。
会場は
東京ガーデンシアター
以下、ネタバレになります。
ご注意ください。
と言っても、千秋楽が終わったんだから、ネタバレオッケーですよね😅
まずは時系列です。
15:30〜16:30 グッズ先行販売
17:00 開場
17:45,55 アナウンス
18:00 開演
18:38〜19:05 休憩
19:05 第二部スタート
19:50 アンコール
19:58 終演
次にセットリストです。
第一部
あこがれ
星になりたい
キラキラニコニコ
出逢い
瞳の中の虹
明かりの灯るところへ
aibo
ぼくらは...
第二部
インスト
なにもない海へ
サーチライト
メンバー紹介
悲しみにさよなら
JUNK LAND
田園
メロディー
夏の終りのハーモニー
アンコール
ワインレッドの心
恋の予感
じれったい
MR.LONELY
次に一曲ずつの実況・感想等です。
第一部
あこがれ
優しさを感じる音の連続であった。
星になりたい
玉置さん登場。いつも以上に丁寧に歌っていく。そのぶん、内容が伝わりやすかった。skyblue、やはり涙が出た。
キラキラニコニコ
歌詞の発音をハッキリと、サビ部分を大きな声で歌唱し、これも内容がよく伝わってきた。ここも涙。
出逢い
言いたいことが、よく伝わってくる歌唱だった。涙がピタッと止まった。
瞳の中の虹
楽器の音と上手く絡み合う、優しいイメージの歌唱だった。
明かりの灯るところへ
歌詞をハッキリ丁寧に歌う。そのぶん、歌詞の意味がしっかり入ってきた。玉置さん、絶好調継続!
aibo
美しいメロディーラインが一昨日より良く、心地よいサウンドだった。
ぼくらは...
民謡風の発声が素晴らしかった。それを聴かせておいて本編に入る。そうすることで、本編のボーカルがより活きた。大きな声でハッキリ歌い、ラストのシャウトがまた最高で、玉置さん、颯爽とステージから下がられた。
第二部
インスト
聴き慣れたインストもついにラスト。WOWOWの放送でカットされないことを願う。
なにもない海へ
途中から場内が明るくなる。そしてサビへ入っていくという演出であろう。
やはり、いい曲。しかし、今後二度と聴けないかもしれず、しっかりと聴きとめた。
サーチライト
一昨日同様、いつもより明るめのオレンジの照明。相変わらず安心して聴いていられた。
メンバー紹介
いつもよりメンバーが多かったが、間違うことなく、相変わらずスムースに紹介された。
悲しみにさよなら
「愛を世界の平和のために」は変わらず。一部大合唱あり。ラストは見事に聴かせきった。「レジューム 新たな始まり」の意味は、「ボーカリストとして、歌をしっかりと歌い、きちんと伝えることなのかもしれないな。」などと思った。
JUNK LAND
ギターを肩にかけるというパフォーマンスはあった。この曲でようやくスタンディングに。玉置さんの足がよく動いていた(好調の証)。今ツアーで、いちばん気合いの入っていた渾身の「JUNK LAND」だった。
田園
ここまでギターを弾かなかった玉置さんだったが、ごこでようやく、ギターを弾いた。「愛はここにある、有明にある」だった。一昨日に続き、スムースで流れるような「田園」だった。
メロディー
終わりゆく寂しさを感じながら聴いた「メロディー」だった。8月8日から参加してきた今ツアーの一連の経験が、走馬灯のように思い出された。ラストノーマイク。
夏の終りのハーモニー



追伸
今日から、玉置浩二シンフォニックコンサート 2025の受け付け開始です。また、安全地帯 零もあります。ツアーが終わっても楽しみを持てる、我々ファンは幸せですね。感謝🙏