おはようございます。
9月25日(水)の朝を迎えました。
今日は「フライヤー」について。
コンサート会場に入ってすぐの所で配布されるビニール袋に入っている紙類、あれを「フライヤー」と呼びます。
例えば、2018年の玉置さんソロツアーのフライヤーはコチラ。
北九州ソレイユホールの案内入り。
そして、同じく2018年、玉置さんディナーショー幕張公演の案内入り。シンプルでいいです。
例年はこんな感じのコレクションにもなるフライヤーが入っていたんです。skyblueはクリアファイルに大切に保存しています。
ところが、今年のフライヤーは、どこの会場に行っても毎回同じものしか入っていません。
表面は、ファンクラブ入会案内とCDやDVDの案内。
裏面にはグッズの紹介。
一枚四役にして、環境に配慮していると考えられなくもないですが、会場ごとに異なるフライヤーがもらえたコロナ禍前の方が圧倒的に良かったと思うのです。
先に書いたように、どこの会場に行っても同じモノが増えるだけ。他にも例えば、北海道の札幌・旭川のJRのS切符の領収書等があるから、会場ごとにクリアファイルに保管していますが、フライヤー収集癖のあるskyblueからしたら、全く面白みのないのが、今年のフライヤーの特性です。
チケットも電子チケットになりましたし、紙チケットのように保管もできません。
便利になって、また、環境を考え、その他諸事情でこうなっているのでしょうが、フライヤーの意義を考えると残念でなりません。この6年ですっかり変わってしまった、そんな感想を持ちます。
とかなんとか言いながら、コンサート会場に喜んで通っているskyblueです。フライヤーのことなんて小さなこと、小さなことにくよくよせずに、レジュームの旅を続けたいと思うskyblueなのでした。
今日がいい1日となりますように
では、また明日
日々感謝 skyblue